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【2026年上半期最新版】面白いOOH広告事例10選!!!

公開日公開日:2026.08.20

みなさまこんにちは、今宵も交通広告コラムのお時間です。

今年も駅や電車を見渡してみると、「その使い方があったか!」と思わず目を奪われる交通広告がたくさん登場しています。

横長のビジョンだからこそできる映像表現や、思わず手を伸ばしたくなるピールオフ、広告から飛び出す立体造作。

さらには、スマホをかざして参加するNFCや、駅の中で実際に商品を体験できるイベントまで。

ひとことで「交通広告」といっても、その見せ方や楽しませ方はどんどん広がっています。


そこで今回は、2026年上半期に見つけた「これは面白い!」と思ったOOH事例を10個ピックアップ。

「クリエイティブ編」「ピールオフ編」「特殊展開編」の3つに分けて、それぞれの広告の面白さはもちろん、
**どんな企業やプロモーションに活用できそうか?**という視点も交えながらご紹介していきます。


最後には、ちょっと変わった“おまけ事例”もご用意しています。

難しい話はさておき、今回も「こんなことまで交通広告でできるんだ!」くらいの気軽な気持ちで、
ぜひ最後までお楽しみください。



初めて交通広告を出稿するなら
春光社がおすすめ!その理由は?

この記事でわかること

  • OOHで叶う、目を奪われる特殊展開とは?
  • 特殊展開ごとのおすすめ「企業」と「プロモーション」
  • 媒体を活かした、クリエイティブ方法と媒体詳細



まずはクリエイティブ編と称してご紹介していきます。




クリエイティブ編

⑴ 車内で届く、"ありがとう"の卒業証書。花王がドア横広告で届けた親へのメッセージ

JR東日本ドア横
JR東日本ドア横 JR東日本ドア横

花王は、JR東日本の車内ドア横ポスターを活用し、「お弁当をつくってきたあなたへ」をテーマにした
交通広告を展開しました。

広告には、毎日お弁当をつくり続けてきた保護者へ向けた「卒業証書」が大きく描かれています。

卒業という人生の節目に寄り添い、日々のお弁当づくりを"卒業"として称えるコピーは、
多くの人の共感を呼ぶ内容となっています。


掲出面ごとに異なるビジュアルを展開している点も特徴です。

卒業証書の横には実際のお弁当づくりの様子や、これまで作り続けてきたお弁当の写真をコラージュのように配置。

また、別面では白いご飯をキャンバスに見立て、梅干しを印章に見立てた卒業証書を表現するなど、シンプルながら印象的なビジュアルでメッセージ性を高めています。

ドア横ポスターは、乗車中に自然と視線が集まり、じっくり読み込まれやすい媒体です。

本施策は、その特性を活かし、短い乗車時間の中でも感情に寄り添うストーリーを届けることで、
商品の機能訴求ではなくブランドへの共感を醸成した好例といえるでしょう。


こんな企業におすすめです!

・卒業や入学、母の日など、人生の節目に寄り添うメッセージを届けたい企業

・商品ではなく、ブランドの想いや企業姿勢を共感を通じて伝えたい企業

・ドア横ポスターを活用し、読ませるコピーやストーリー性のある広告を展開したい企業

ドア横ポスターの詳細ページはこちら


⑵ 電気代の"9年間"を並べて可視化。Looopが請求書で伝えた電力自由化10年のメッセージ

渋谷ビッグ8A
渋谷ビッグ8A 渋谷ビッグ8A

株式会社Looopは、東急田園都市線渋谷駅の「渋谷ビッグ8A」にて、電力自由化10年をテーマにした
交通広告を展開しました。

広告の中央には、「電力自由化から10年。一途な人ほど損してるかも?」というコピーを配置。

その下には、2016年から2025年までの電気料金請求書を時系列で並べ、同じ電力使用量であっても、
年々請求金額が変化している様子を可視化しています。

各請求書には、その年ごとの電力市場の出来事や料金変動の背景を記載。

単に料金を比較するだけではなく、「なぜ変わったのか」まで理解できる構成となっており、
通行者が自然と足を止めて読み進めたくなるデザインに仕上がっています。

情報量の多いクリエイティブでありながら、時系列で並べることで視線の流れをつくり、
難しくなりがちな電力自由化というテーマを直感的に伝えている点も特徴です。

サービスの機能を訴求するのではなく、生活者の"気づき"を起点に興味喚起を図った、交通広告ならではの事例
といえるでしょう。


こんな企業におすすめです!

・制度変更や価格改定など、複雑な内容を分かりやすく伝えたい企業

・データや実績をビジュアル化し、納得感のある訴求を行いたい企業

・「知らなかった」「見直してみよう」といった気づきを与え、サービス利用につなげたい企業

・ストーリー性や比較表現を活用し、通行者にじっくり読んでもらう広告を展開したい企業

東急田都渋谷ビッグ8Aの詳細ページはこちら


⑶ 横長サイネージだからこそ実現。Indeedが"球速"を体感させた渋谷駅OOH

東急田園都市線渋谷駅ビッグサイネージプレミアム 東急田園都市線渋谷駅ビッグサイネージプレミアム
東急田園都市線渋谷駅ビッグサイネージプレミアム 東急田園都市線渋谷駅ビッグサイネージプレミアム 東急田園都市線渋谷駅ビッグサイネージプレミアム

Indeedは、東急田園都市線渋谷駅の「ビッグサイネージプレミアム」にて、サッカー日本代表・堂安律選手を起用した
デジタルOOHを展開しました。

広告では、堂安選手がシュートを放つシーンから始まり、ボールがビジョンいっぱいを高速で駆け抜ける演出を実施。

最後に「120km/h」という球速が大きく表示され、「120km/h超高速シュートをつくる仕事」という
Indeedのメッセージへとつながるストーリー構成となっています。

特に印象的なのは、横長約25mのビッグサイネージプレミアムの特性を最大限に活かしている点です。

ボールが長いビジョンを一気に駆け抜けることで、静止画や一般的なデジタルサイネージでは表現しづらい
"スピード感"や"迫力"をリアルに体感できる演出となっています。

媒体のサイズや形状そのものをクリエイティブの一部として活用することで、
「見る広告」ではなく「体験する広告」へと昇華した好事例といえるでしょう。


こんな企業におすすめです!

・スポーツや自動車など、スピード感や迫力を訴求したい企業

・映像表現を活かし、ブランドの世界観をダイナミックに伝えたい企業

・横長ビジョンや大型サイネージの媒体特性を最大限活用したクリエイティブを展開したい企業

・「思わず立ち止まって見てしまう」体験型の交通広告で話題化を狙いたい企業

東急田都渋谷ビッグサイネージプレミアムの
詳細ページはこちら



⑷ キャラクターが空中に浮かぶ!? 品川駅を"トイ・ストーリーの世界"に変えた空間ジャックOOH

JR品川駅にてフラッグ広告 JR品川駅にてフラッグ広告
フロア広告 集中貼り

ディズニー&ピクサー最新作『トイ・ストーリー5』の公開に合わせ、JR品川駅にてフラッグ広告、アドピラー、
集中貼り、フロア広告を組み合わせた大規模な交通広告を展開しました。

中でも注目なのは、駅コンコース上部に掲出されたフラッグ広告です。

通常の旗型広告ではなく、透明素材を活用することで、ウッディやジェシー、バズ・ライトイヤーたちが
空中から吊り下がっているかのような立体的な演出を実現。

駅の天井空間を活かし、キャラクターたちが今にも動き出しそうな臨場感を生み出しています。

さらに足元には、本作に登場する新キャラクター「リリーパッド」をモチーフにした巨大なフロア広告を展開。

柱や壁面にも作品ビジュアルを配置することで、駅全体を『トイ・ストーリー』の
世界観で包み込み、映画の公開への期待感を高める空間演出となっています。

単一媒体だけでは表現できない没入感を生み出し、駅という日常空間をエンターテインメント体験へと変えた好事例
といえるでしょう。


こんな企業におすすめです!

・映画やゲーム、アニメなど、世界観を体験として届けたいエンターテインメント企業

・新商品や大型プロモーションで駅空間をジャックし、強いインパクトを与えたい企業

・フラッグやフロア広告など複数媒体を組み合わせ、回遊しながら楽しめるプロモーションを実施したい企業

・SNSで「思わず写真を撮りたくなる」空間演出による話題化を狙いたい企業

JR東日本品川駅中央改札内フラッグの
詳細ページはこちら
JR東日本品川駅臨時集中貼りの詳細ページはこちら


続いてピールオフ編に移っていきます。




ピールオフ編

⑸ 新年の運試しを広告で体験。「恋みくじ」ピールオフで思わず手が伸びるOOH

新宿スーパープレミアムセット
新宿スーパープレミアムセット 新宿スーパープレミアムセット

結婚相談所「オーネット」は、新年最初の週に東京メトロ新宿駅の新宿スーパープレミアムセットで、
おみくじ形式のピールオフ広告を展開しました。

広告一面を神社に見立てたデザインとし、「大吉 恋神社」をテーマに、多数の「恋みくじ」を貼り付けたインパクト
のあるビジュアルを制作。

通行者は自由に恋みくじを剥がして持ち帰ることができ、
新年ならではの「初詣」や「おみくじを引く」という行動を駅構内で疑似体験できる仕掛けとなっています。


ピールオフは、ただノベルティを配布するだけでなく、「自分で選んで持ち帰る」という行動を生み出せるのが特徴です。

本施策では、季節性の高い"おみくじ"というモチーフと組み合わせることで、
広告への参加ハードルを下げながら、ブランドとの接触時間を自然に伸ばしています。

広告を見て終わりではなく、"体験として持ち帰る"ことで、より印象に残るプロモーションとなりました。


こんな企業におすすめです!

・新年やバレンタインなど、季節イベントと連動したプロモーションを行いたい企業

・サンプリングやクーポン配布を、体験型の施策として展開したい企業

・「思わず参加したくなる」仕掛けでSNS投稿や話題化を狙いたい企業

東京メトロ新宿スーパープレミアムの詳細ページはこちら


⑹ 香りまで持ち帰れる。フレグランスのピールオフでブランドの世界観を体験

東京メトロ表参道南青山プレミアムセット
東京メトロ表参道南青山プレミアムセット 東京メトロ表参道南青山プレミアムセット

TOMMY HILFIGERは、東京メトロ表参道駅の表参道南青山プレミアムセットにて、フレグランスサンプルを配布する
ピールオフ広告を展開しました。

広告面にはブランドビジュアルを大胆に配置し、その上にフレグランスのサンプルを貼り付けることで、
通行者が自由に手に取り、香りを持ち帰れる体験を提供。

香水は実際に香りを試して初めて魅力が伝わる商材ですが、交通広告とピールオフを組み合わせることで、
駅という生活動線の中で自然なタッチポイントを創出しています。


ピールオフではクーポンなどのカードタイプや日用品などのサンプリング事例は多く見られる一方、
フレグランスを配布する事例は比較的珍しく、ブランドの世界観を"香り"という感覚まで含めて体験できる点が特徴です。

広告を見るだけで終わらず、自宅や外出先でも香りを試してもらえるため、
ブランドとの接触時間を長く生み出すプロモーションとなっています。


こんな企業におすすめです!

・香水や化粧品など、実際に試すことで魅力が伝わる商材を扱う企業

・ブランドの世界観を体験型で伝えたいラグジュアリー・ファッションブランド

・サンプリングを広告と組み合わせ、商品理解や購買意欲の向上につなげたい企業




最後は特殊展開編のご紹介です。




特殊展開編

⑺ 車内を“炒飯一色”に。立体で食欲まで刺激するUライナー

Uライナー
Uライナー Uライナー

株式会社ニチレイフーズは、東京メトロ銀座線の「Uライナー」を活用し、「本格炒め炒飯」の広告を展開。

車内の広告面をブランドカラーの赤と炒飯のビジュアルで統一し、乗車した瞬間から商品世界に入り込むような
ジャック感のある空間をつくり上げています。

特に注目したいのが、炒飯をすくうレンゲを広告面から飛び出させた立体掲出。

大きな炒飯のシズル写真に立体的なレンゲを組み合わせることで、
平面広告だけでは生み出せない存在感と遊び心をプラスしています。

「25年ずーっと売上No.1」というメッセージとともに、長年親しまれてきた商品の魅力を、
思わず写真を撮りたくなる表現へと昇華した事例です。

Uライナーのような車内ジャック媒体は、複数の広告面を連動させて一つの世界観を構築できるのが魅力

そこに立体造作を加えることで、「見る広告」から「乗車中に体感する広告」へと発展させられることが
よく分かる展開です。


こんな企業におすすめです!

・食品・飲料など、シズル感を強く訴求したい企業

・ロングセラー商品の周年や実績を印象的に伝えたい企業

・車内ジャックに立体造作を加え、通常とは違うインパクトを生み出したい企業

・SNSで撮影・シェアしたくなるOOHを展開したい企業

・ブランドカラーや商品ビジュアルを活かして、車両全体で世界観をつくりたい企業

東京メトロUライナーの詳細ページはこちら


⑻ 広告を“展示”に。ショーケースで乃木坂46の衣装を魅せる体験型OOH

JR品川駅ショーケース JR品川駅ショーケース
JR品川駅ショーケース JR品川駅ショーケース

So-netは、JR品川駅のショーケースを活用し、乃木坂46とのコラボレーション広告を展開しました。

ショーケース内には、メンバーが実際に着用した衣装を展示。

メンバー名を添えたマネキンを並べることで、まるで美術館やファッション展示のような空間を演出しています。

さらに、背景には楽曲やグループをイメージしたピンクのネオンを配置し、衣装だけでなく作品全体の世界観を表現。

ファンが思わず立ち止まり、細部まで見たくなる展示となっています。

ショーケースは実物を展示できる数少ない交通広告媒体です。

本施策のように、写真や映像では伝えきれない質感や立体感を見せられるため、
ブランドやコンテンツへの没入感を高めることができます。

駅という日常空間に"展示空間"をつくり出すことで、広告という枠を超えた価値を生み出した好例です。


こんな企業におすすめです!

・アイドルやアーティスト、アニメなど、ファンとの接点を強化したいエンタメ企業

・アパレルやジュエリーなど、実物ならではの質感やデザインを訴求したいブランド

・商品や衣装、小道具などの実物展示を通じて、SNSでの話題化や来訪促進を狙いたい企業




⑼ NFCで広告が“触れるメディア”に。デジタル版ピールオフという新たな可能性

新宿ツインプレミアムセット
新宿ツインプレミアムセット 新宿ツインプレミアムセット

ミニストップ株式会社は、新宿ツインプレミアムセットにおいて、ポスターに設置したNFCタグへ
スマートフォンをかざすことで、全国のミニストップで利用できる無料クーポンが当たるキャンペーンを実施しました。

紙を剥がして持ち帰る従来のピールオフ広告とは異なり、本事例はスマートフォンを活用して特典を受け取る
“デジタル版ピールオフ”ともいえる展開です。

配布物の補充や廃棄が不要で、アクセス数や利用状況などのデータ取得も可能になるため、
広告効果の可視化や運用効率の向上にもつながります。

また、「必ず当たる」というコピーと、ソフトクリームのビジュアルに設置されたNFCタグ、さらに隣接面の
「とんでもない広告、見つけたぞ。」というクリエイティブが一体となり、
思わずスマートフォンをかざしたくなる体験を生み出していました。

リアルなOOHにデジタル接点を組み合わせた、新しい参加型広告の事例として注目されます。


こんな企業におすすめ!

・コンビニや飲食チェーンなど、来店促進につながるクーポンを配布したい企業

・サンプリングやピールオフに代わる新しいプロモーション手法を検討している企業

・OOH広告の接触数だけでなく、体験数や利用データまで取得したい企業

・デジタルとリアルを融合した参加型キャンペーンを実施したい企業

東京メトロ新宿ツインプレミアムセットの
詳細ページはこちら



⑽ 広告を見るだけで終わらせない。イベントスペースを活用した“体験型OOH”

新宿スーパープレミアムセット 新宿スーパープレミアムセット 新宿スーパープレミアムセット
新宿スーパープレミアムセット 新宿スーパープレミアムセット 新宿スーパープレミアムセット

株式会社ファンケルは、新宿スーパープレミアムセットのイベントスペース付きプランを活用し、
「マイルドクレンジング オイル」のリニューアルを記念した体験型POP-UPを実施しました。

大型ポスターと連動したイベントスペースには洗面台や体験ブースを設置し、
「あなたのクレンジングは何グラム?」というクレンジング時の肌への圧力を測定できる体験コンテンツを展開。

さらに、AIを活用した肌測定サービス「FANCL SKIN PATCH」の体験ブースも設置され、広告接触から商品体験、
カウンセリングまでを駅構内で一貫して提供していました。


OOH広告は認知獲得に留まりがちですが、本事例ではイベントスペースを組み合わせることで、
商品の価値を実際に体験しながら理解できる場へと進化させています。

サンプリングやアンケート回収、商品説明まで一つの空間で完結できるため、
ブランドへの理解促進や購入意欲の向上にもつながる活用事例といえます。


こんな企業におすすめ!

・化粧品や美容家電など、実際に体験することで商品の魅力が伝わる企業

・新商品発売に合わせて認知から体験まで一気通貫で実施したい企業

・サンプリングやカウンセリングを組み合わせたブランド体験を提供したい企業

・OOH広告をイベントやPOP-UPと組み合わせ、より深い顧客接点を創出したい企業

東京メトロ新宿スーパープレミアムの
詳細ページはこちら



おまけ①

横浜・八景島シーパラダイスの
参加型OOH事例はこちら

広告を見るだけではなく、電車利用客が実際に触れたり、アクションを起こしたりすることで成立する参加型OOH。

駅・電車という日常の移動空間に思わず反応したくなる仕掛けをつくることで、利用客自身がその体験をSNSへ投稿し、
電車利用客を起点に“バズ”へと広がった事例です。

広告へのちょっとした仕掛けによって「見る」から「参加する」、
さらに**「参加する」から「シェアする」へと行動を広げられる**のがポイント。

OOHとSNSの相乗効果を狙ううえでも参考になる展開です。

おまけ➁

応援広告の逆ピールオフ事例はこちら

通常のピールオフ広告は、掲出物からノベルティなどを「剥がして持ち帰る」仕組みですが、
その発想を反転させたのが**“逆ピールオフ”ともいえる参加型OOH**

通行者がステッカーなどを広告面に貼っていくことで、時間の経過とともにビジュアルが変化し、
最終的に広告が完成していくのが特徴です。

受け取るだけではなく、一人ひとりの参加そのものを広告表現の一部にするという点がユニーク。

ピールオフの次のアイデアとして、今後もさまざまな応用が期待できそうです。




今回ご紹介した事例を振り返ってみると、改めて感じるのは、
交通広告って、まだまだ色々なことができるんだなということです。

大きなビジュアルで目を引くだけではなく、剥がして持ち帰ったり、スマホをかざしたり、
実物を展示したり、その場で商品を体験してもらったり。

同じ駅という場所でも、媒体の特徴やちょっとしたアイデア次第で、広告との出会い方は大きく変わります。

特に今回の事例では、媒体の大きさや形、掲出される場所といった特徴を、単なる「広告枠」ではなく、
クリエイティブの一部として活かしている展開が多く見られました。

そして、こうした仕掛けがあるからこそ、「ちょっと触ってみよう」「写真を撮ってみよう」「誰かに教えたい」と、
見るだけでは終わらない次のアクションが生まれていくのだと思います。


今回ご紹介した事例が、

「この商品だったら、こんなことができるかも?」

「この媒体、こんな使い方もできるんだ!」

と、次の交通広告を考えるちょっとしたヒントになればうれしいです。



下半期には、どんな「その手があったか!」な広告が登場するのでしょうか。

駅や電車で面白い広告を見つけたら、ぜひ少しだけ足を止めてみてください。

次回の交通広告コラムでご紹介する事例が、そこにあるかもしれません。

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