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ピールオフ広告で“体験する”交通広告を。

公開日公開日:2025.11.06

みなさまこんにちは、今宵も交通広告コラムのお時間です。

交通広告といえば、駅や電車の中でふと目にするポスター。

その魅力の一つとして、”圧倒的なスケールをリアルで体感できること”があげられます。


昨今、ただ眺めるだけではなく“体感できる広告”も増えてきました。

中でも人気なのが、通行者が実際に手に取って持ち帰れる「ピールオフ広告」

見て、触れて、持ち帰る。

そのちょっとした体験が、ブランドとの距離をぐっと近づけてくれるのです。

そんなピールオフを中心に、通行者の目を引くような特殊展開をご紹介できればと思います。

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■ 駅ナカで、手に取れる・シェアしたくなる広告展開の可能性

近年、交通広告の中でもこれまでより注目を集めているのが「ピールオフ広告」

通行者がポスターからカードやステッカーを“剥がして持ち帰る”ことができる、体験型の広告手法です。

一見シンプルな仕掛けながら、「自分の手で触れて持ち帰る」という行為が、広告との心理的距離をぐっと近づけてくれるのが魅力です。

SNS投稿や口コミなど、デジタルとの連動も生まれやすく、広告主にとって高い拡散効果が期待できます。


■ ピールオフ広告の魅力:触れる・持ち帰る・広がる

ピールオフ広告は、駅構内の壁面ポスターなどに小型のカードやステッカーを貼り付け、通行者が自由に剥がして持ち帰れる仕組みです。

ポストカード、クリアファイル、ステッカーなど形状はさまざまで、配布物そのものがノベルティとして機能します。

中でも商品のサンプルやクーポン、限定デザインカードを配布する事例も多く、広告と販促の境界を超えた“体験の場”として機能しています。

この手法の強みは、「能動的に接触してもらえる」ことです。

通り過ぎるだけの広告ではなく、興味を持って“剥がす”という行動を促すため、自然に商品への関心や好意形成を高める効果があります。

また、手に取った人がSNSで「かわいい!」や「駅でこんなの見つけた!」と投稿することで、オンラインでの波及効果も期待ができます。


◎新宿スーパープレミアムセット×カード

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◎新宿スーパープレミアムセット×クリアファイル

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◎新宿ツインプレミアムセット×ステッカー

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■ 特殊展開で“体験の幅”をさらに広げる

ピールオフ以外にも、交通広告にはさまざまな特殊展開が可能です。

たとえば、フラッシュプリントは、スマートフォンのフラッシュを当てると隠れた絵柄が浮かび上がる仕掛け。

SNS映えするビジュアル演出として、若年層を中心に人気です。

フラッシュプリント媒体 フラッシュプリント媒体

ベローズプリントは、見る角度によって絵柄が変化する印刷技術で、通行動線に合わせてデ ザインを切り替えることで、動きのある広告体験を生み出します。

ベローズプリント媒体 ベローズプリント媒体

さらに立体掲出では、奥行き感を利用し、通常のポスターとは一線を画すビジュアルインパクトを実現。

視覚的な驚きを通じて、ブランドの世界観を強く印象づけることができます。

立体掲出の媒体 立体掲出の媒体

■ ARやサンプリングとの組み合わせで、デジタル連動も

最近では、AR技術を組み合わせた交通広告も増加しています。

ポスターにスマホをかざすと商品パッケージが浮かび上がったり、オリジナルのフォトフレームで写真を撮ってSNSに投稿したりと、デジタルを活用した「参加型体験」として、交通広告の価値をさらに拡張しています。

その他にも、サンプリング展開を組み合わせることで、「見て・触れて・受け取る」という多層的なアプローチも可能です。


■ 交通広告=“通り過ぎる場所”から、“ブランドに触れる場所”へ

これらの特殊展開に共通するのは、「受動的に見る広告」から「能動的に体験する広告」への転換という発想です。

ピールオフ広告をはじめとした体験型メディアは、駅という生活導線の中で自然に接触できるからこそ、記憶にも残りやすく、ブランド好意度を高めやすいです。

また、単発の広告出稿ではなく、デジタルキャンペーンやサンプリングと掛け合わせることで、オフラインとオンラインを横断したプロモーション設計も可能になります。


交通広告は、単なる掲出面の勝負から、「どんな体験を届けるか」という設計の時代へと進化しています。

ピールオフ広告を起点に、特殊印刷やAR連動などの仕掛けを組み合わせることで、
生活者に“触れてもらう・シェアしてもらう”体験をデザインする。

そんな交通広告の可能性を、次のプロモーションでぜひ検討してみてください。

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