公開日:2019.12.11
更新日: 2024.09.12
前編にて『渋谷スクランブルスクエア』と周辺媒体について紹介しましたが、続いて『渋谷フクラス』についてもご案内していきます。
前編はこちら『渋谷スクランブルスクエア』がJR渋谷駅東口方面にあるのに対して、『渋谷フクラス』は西口方面、真向かいに位置しています。
早速、東急百貨店前まで足を運ぶと『渋谷フクラス』が見えてきました。
高さでは『渋谷スクランブルスクエア』におよびませんが、それでも西口方面に位置する建物では一際デカい!
東急百貨店前横断歩道から必死に身を屈めて撮影した一枚。
右手が『渋谷フクラス』、左手が『渋谷スクランブルスクエア』。
駅を挟んで東西に並び立つ二大商業施設、壮観です。
さて改めて『渋谷フクラス』を撮影。
実はここにデジタルサイネージの媒体が映っているのですがお判りでしょうか??
その名も
『フクラスビジョン(フロントビジョン)』(まんまです)
前編で紹介しました『スクランブルスクエアビジョン』と比べると非常にコンパクトなサイズで、私も撮影時にはどれがビジョンなのか分かりませんでした。
個人的には写真右に映るバスターミナルOPEN告知のスペースで、縦長ビジョンであれば…と思いましたが、安心してください。
この『フクラスビジョン』は、もう一面設置されているセット媒体になるんです。
こちらは『フクラスビジョン(エントランスビジョン)』
このビジョンが位置する通りにはバスターミナルと、東急プラザが入る2Fへと続くエスカレーターが隣接しています。
また本体横は時報も放映されますので接触機会は高いです。
正面のフロントビジョンだけではインパクトが弱いですが、このエントランスビジョンと併用することで東急百貨店方面から来た利用客へ効果的なアプローチが可能になります。
【媒体詳細】フクラスビジョンセット(フロントビジョン+エントランスビジョン)
広告料金:720,000円(15秒)
放映時間:8時~24時 ロール:5分
放映期間:1期/7日間(毎週月曜日~日曜日)
フクラスビジョンセットの詳細ページはこちらエントランス横には『渋谷中央街』と名付けられたボードの設置が行われていました。
オープンを控えた東急プラザを中心に周辺も賑わうことになりそうです。
東急プラザオープン前ですが、撮影数日前より1Fのバスターミナルと飲食施設はOPENしており早速利用されている方もいました。
特にバスターミナル利用客に早くも効果的な媒体が稼働しています。
まず一つ目がこちらの『フクラスEYE』
【媒体詳細】『フクラスEYE』
広告料金:375,000円(15秒)9面マルチ
放映時間:4時30分~25時 ロール:最大3分
放映期間:1期/7日間(毎週月曜日~日曜日)
『フクラスの目』という名前の通り、9面マルチの大型ビジョンであり、インパクトがあります。
また媒体位置より左手には施設案内MAPのボードが設置していますので、利用客が足を止めてくれる好立地です。
続いて紹介しますのは、
『バスターミナルサイネージ』
【媒体詳細】『バスターミナルサイネージ』
広告料金:42,000円(30秒)4面
放映時間:4時30分~25時 ロール:最大3分
放映期間:1期/7日間(毎週月曜日~日曜日)
各乗降場所壁面に設置されており、また時刻表も併設しているので
バス利用客には確実に接触できる媒体です。
サイズは小さいですが30秒1週間放映でこの料金はお得だと感じました。
やはり現地を回ってみないと、媒体の善し悪しが分からないもので、今回のコラムを書くにあたっての現地取材でしたが、色々な発見があり個人的にも大変勉強になりました。
取材を終えたのは15時。
大好きなラーメン屋がフクラスにオープンしていましたが、
お昼後だったのでやむなく断念…。
こちらもいい発見になりました。
今度はお腹を減らして行ってきます。
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渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。
営業部 K.Y