公開日:2019.12.09
更新日: 2024.09.12
2019年11月1日、渋谷に新たな商業施設『渋谷スクランブルスクエア』が開業されました。
翌月には東急プラザ渋谷を中心とした大型商業施設『渋谷フクラス』も開業!
渋谷駅周辺に2か月連続で開業する大型施設とあって、現在渋谷は最も熱い観光スポットとなっています。
今回のコラムでは『渋谷スクランブルスクエア』、『渋谷フクラス』。
この二大商業施設開業と合わせて設置されたOOHの媒体を紹介していきます。
とはいえまだ実物を見ていなかったので、早速現地へと行ってきました。
平日月曜のお昼過ぎでしたが、相変わらず人の嵐。
スクランブル交差点前では足を止める余裕もありません。
と、駅方面を振り返ると早速目の前に現れたのが
『渋谷スクランブルスクエア』
ただひたすらにデカい…!周辺と比較しても頭一つ抜けているので存在感は圧巻です!
さて入り口はどこだ?
人の流れについていけば分かるだろうと思っていると、意外にすんなり正面口へとたどり着きました。
というのも、現在東口バスターミナルや地下連絡口など周辺エリア工事中につき、地上からの正面口は一本道。
迷うはずもありませんでした。
華やかなエントランスを前にこの光景はちょっと残念ですが完成を気長に待ちましょう。
改めて正面を撮影。やっぱりデカい…!
その大きさも目立ちますが、中でも目に付いたのは低階層部に映る大型ビジョン。
その名も。。。
『渋谷スクランブルスクエアビジョン』(まんまとか言わないでください)
【媒体詳細】
広告料金:1,500,000円(15秒)
放映時間:9時~24時 ロール:20回/1時間
放映期間:1期/7日間(毎週月曜日~日曜日)
渋谷では珍しくない屋外ビジョンですが、まるでビル本体から投影されたかのような「歪な」デザインは他に見た事がありません。
撮影当日は日中でしたが、夜間ではより特異な形状が分かると思います。
空は快晴、ここまで来たら展望台デッキへ向かいたいところですが、あいにく私は高所恐怖症…。
寄り道はせず、マジメに媒体調査をしていきます。
エントランスからエスカレーターを下りていくと、東急東横線・田園都市線、東京メトロ副都心線・半蔵門線改札口へと繋がる連絡通路へ出ました。
渋谷スクランブルスクエアB2Fフード施設直結となるので、こちらも利用客が非常に多いエリアとなります。
その施設正面、柱面に設置されているのが
『TOQサイネージピラー 渋谷スクランブルスクエア前』
(まんまとか言わないでください…2回目)
【媒体詳細】
広告料金:3,000,000円(1社ジャック)70インチ11面
放映時間:4:30~25:00
放映期間:1期/7日間(毎週月曜日~日曜日)
地下連絡通路からの利用客へ確実に接触できる位置にあり、また1社独占放映となりますので高い注目率が見込めます。
現在ご紹介可能な渋谷スクランブルスクエア周辺媒体は以上となります。
意外に少ない?と思われますがこれほどの大型商業施設においてしっかり目立つポイントを押さえています。
次の『渋谷フクラス』ではどんな媒体があるのでしょうか?
その足で向かっていきます。
後編へ続く…
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渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。
営業部 K.Y