現在、JR・東急・東京メトロが推進している渋谷駅街区計画は、渋谷駅改良・ハチ公広場や東口広場といった広場整備などを同時並行で進める100年に一度の大規模再開発と言われています。
2030年度には、渋谷駅および渋谷の東西南北を地上およびデッキ階で結ぶ多層な歩行者ネットワークが誕生する予定で、渋谷駅およびその周辺のアクセス性が飛躍的に向上し、巡り歩いて楽しい“駅まち一体開発”の実現に大きく近づきます。
JR渋谷駅は改札およびコンコースの整備がすすんでおり、駅の東西を結ぶ最大幅員20m超の自由通路も整備されます。
これにより、渋谷駅は快適で楽しく利用できる、渋谷のまちにふさわしい象徴的な空間へと生まれ変わります。
そのような長期の大規模再開発の中、JR渋谷駅構内の広告に関しましては、メインで稼働していた媒体(ハチコーボードなど)が工事支障で販売中止となり、JR渋谷駅での大型人気媒体の掲出を希望するクライアント様にとっては、残念な駅改良工事となってしまっておりますが、駅改良工事が落ち着いた箇所については、部分的に駅メディアが販売開始しております。
ハチ公改札内では、いくつかのシート広告が販売されておりますし、中央改札内の階段壁面をラッピングできる媒体もございます。
媒体によっては、渋谷駅改良工事に伴い、媒体周辺の環境や流動が変化する場合があり、今後の工事状況により販売を停止することがございますが、大勢の人が行きかう渋谷駅構内で掲出できるため、いずれもお薦め媒体となっております。
最近では、南改札周辺でもシート広告が販売されましたので、ご紹介させていただきます。
●渋谷Southボード(製作内包/月曜掲出開始)
渋谷駅南改札外に設置された視認性抜群の大型ボードです。
南改札から乗り換えのお客さまや、商業施設をご利用のお客さまに高いアプローチが期待できます。
・サイズ(タテ×ヨコm):2.400×3.600
・掲出料金: 1,400,000円/7日間
●渋谷南改札内山手線オデコシート (製作内包/月曜掲出開始)
渋谷駅山手線ホームから南改札へ向かう階段の目線の高さに位置する、視認性のいいオデコシート。
階段壁面の集中貼り(B0×12枚)と併せて掲出することで、高い訴求力が期待できます。
・掲出開始:2025年9月15日(月)~
・サイズ(タテ×ヨコm):1.700×6.050
・掲出料金:1,900,000円/7日間
●渋谷駅集中貼り(スモール) B0×12枚 (月曜掲出開始)
・掲出開始:2025年9月8日(月)より
・掲出料金:1,080,000円/7日間
各媒体の詳細に関しましては、お問い合わせいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
お問い合わせはこちら
渋谷エリアの広告の特徴

渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。

メディア部 T.S