いつも工事中の渋谷。
絶賛再開発進行中ですが、2027年には終了予定とのことです。
そんな再開発中真っ只中の渋谷ですがなんと人の多いことでしょう!
私見ですが、外国人を除けばほとんどが若者と思われます。
購買力の高い若者の比率の高さを見ると、渋谷の屋外広告の金額が破格なのもうなずけます。
そこで、今回は若者訴求にマストな渋谷の屋外広告についてご紹介します。
渋谷の来街者数は1週間で約276万人。
そのうち約46.4%がハチ公前広場周辺を通過しています。
再開発中とはいえ、渋谷が「若者の街」であることに変わりはなく、 特に20歳代の来街率は男女ともに最も高くなっています。

肌感覚で10代は減っていそうですが

渋谷ハチ公駅前広場で、目に飛び込んでくるのが スクランブル交差点を囲むビジョン群です。(6ケ所)
同時配信時のインパクトは抜群!
その名もプレミアムシンクロ(6面)です。
❖掲出場所
①渋谷駅前ビジョン
②スターツビジョン
③Q’S EYE
④Rakuten Vision
⑤109フォーラムビジョン
⑥シブハチヒットビジョン
❖放映時間 9:00~24:00
❖入稿素材 Mpeg4、WMV、MOV
❖入稿締切 放送開始日の5営業日前
❖その他 渋谷駅前ビジョンは音無し
❖広告料金 9,170,000円(15秒4回/時間・7日の場合)
※料金は放映回数・期間で変動します。
独立した6つのビジョンはサイズや設置位置が違うので、
サラウンド感がより強力で圧倒的な訴求力です。
個人的には「お値段以上」でしょうか?(笑)

渋谷を訪れる人の待ち合わせ場所でもあり、情報番組によく映るのが渋谷憲章シート広告です。
設置位置が低く、広告と一緒に写真が撮れるので、エンタメ系の告知に最適です。
❖掲出場所 渋谷ハチ公前広場中央
❖掲出面積 H2,900×W13,170㎜(1面)
❖入稿 データ入稿
❖入稿締切 掲出開始日25営業日前
❖広告料金 7,000,000円(14日間掲出)

お値段もお手頃(?)で製作費込みの広告料金です。
しかも2週間掲出できて、この価格です。
そりゃーもー大人気媒体なのでいつも空いていません。
東急 渋谷憲章シート広告の詳細ページはこちらそして渋谷憲章シート広告の後ろに見えるのは、ハチ公広場センターシートです。
❖掲出場所 渋谷ハチ公前広場中央渋谷憲章シート広告上
❖掲出面積 H6,500×W16,100㎜(1面)
❖入稿 データ入稿
❖入稿締切 掲出開始日20営業日
❖広告料金 15,000,000円(14日間掲出)

2週間掲出でなんと1,500万円
!!
憲章シート広告と同時に掲出はすごいインパクトですよね。
お値段もインパクト抜群ですが・・・。
ちなみに2面の合計が2,200万円です。
テレビ各局の情報番組やお天気コーナーに映り込むことが多いので、 渋谷に来る若者だけではなく、テレビを見ているユーザーに届けることができる媒体です。
ハチ公前を通過する若者のうち、およそ6〜7割がセンター街方面へ流入していると 推定されています。
これはつまり、ハチ公前〜センター街への動線が、若年層との自然な接触ポイントで あるということ。
この動線上に位置する渋谷センター街ヒットビジョンは、 センター街の入口に最も近い屋外ビジョンです。
歩行者の目線と自然に交差するポジションで、高い視認性を誇ります。
❖掲出場所 渋谷センター街沿い
❖掲出面積 メイン:(H)10,800㎜ x (W) 7,817.6㎜ (84.43㎡) 1面
サブ :(H)3,300㎜ x (W) 2,400㎜ (7.92㎡) 1面
❖放映時間 7:00~24:00
❖入稿素材 MP4、JPEG
❖入稿締切 放送開始日の5営業日前
❖その他 音無し
❖広告料金 1,500,000円(30秒×3,570回 ・7日の場合)
渋谷は屋外広告が非常に多いエリアです。
今回はハチ公前広場の媒体を紹介させて頂きましたが ご予算や時期などを伺いつつ、先鋭な春光社営業マンが 最適な渋谷の屋外広告をご提案をさせて頂きます。
また、春光社では媒体を豊富に取扱いがあるほか、 他社にはないクリエイティブにより「バズる」広告を強みにしておりますので、 ぜひご相談ください。
お待ちしております。
お問い合わせはこちら※本コラムの内容は執筆当時の情報です。最新情報についてはお問い合わせください。
渋谷エリアの広告の特徴

渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。

営業部 watanabe