【永遠のテーマ】交通広告の効果測定とか、費用対効果とか。

こんにちは！営業1部　小野です。

最近、劇団四季をサブスクで聞くことにハマっているのですが、特にライオンキングのセトリで朝、「♪ナアァ～～～～ツィゴンニャ～～～～！！！ババディチワワ～～～～！！！！」でお馴染みのラフィキの歌(?)から始まる『サークルオブライフ』で目覚めると、憂鬱な寝起きもプライドロックの王のような気分になれるのでオススメです。

セトリを流し続けると会社に着く頃には「ハクナマタタ」が流れ始めるので気負わず仕事をスタートでき、まさに平日のスタートにはうってつけのセトリ。とってもオススメのライフハックです。

ただし、イヤホンが音漏れしていたりするとかなり恥ずかしいことになるため、諸刃の剣とも言えます。

さて、全く脈絡はないのですが今回は広告にまつわる永遠のテーマとも言える「広告効果」についてのお話をしたいと思います。

私は前職でも広告代理業だったのですが、広告営業をやっていると避けては通れないのが

「コンバージョン率はどのくらい？」

「費用対効果はどうなの？」

「ペイできるの？」

などなどのクライアントからのお言葉。

まず先に結論を申し上げましょう。

交通広告でそれを事前にお答えするのは無理ですごめんなさい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

というのも、テレビCMからチラシからweb広告に至るまで、広告媒体って得意なことと不得意なことがものすごいしっかり分かれているので、そもそも適している目的が全ての媒体において違うんです。

すごくざっくりした話をすると

①「即効性のある刈り取り」や「費用効率」が見込める媒体

②「長期的な認知」や「ブランディング」が見込める媒体

の2つの軸に分かれていて、交通広告の得意なことは、圧倒的後者なのです。

認知浸透やブランディングは、定量的に測ることができるものではないので、一人ひとりに調査をしない限りわかりません。

「来月からのセールに向けて広告を打ちたい」「アプリ入会者を来月までに100人増やしたい」

みたいなニーズのあるクライアント様は、即効性のあるアフィリエイトやリスティング、チラシやDMの方が向いていると思います。

そして「潜在顧客を増やしたい」「商品やサービスの知名度を上げたい」「顧客の層を拡大したい」というニーズのあるクライアント様には交通広告がそれはそれはもうベストマッチなのです！！

交通広告は、毎日約1,730万人の視界に入る媒体なので、1週間だけの出稿でも認知はグーン！！と稼げます。

でも、その見た人達がみんなすぐに買ってくれるか？会員登録してくれるか？と言ったらその部分は直接一人一人に聞かない限り未知数というのが正直なところです。

なので、web広告でいうところのコンバージョンをどこに設定するかという部分が大事になります。

例えばSNSの投稿だったり、自然検索数の推移だったり、店舗への来店者数だったり、それによって私たちが提案する媒体もかなり変わってきます。

交通広告代理店営業として、 本当に、目的に合った出稿を！！ 納得のできる出稿を！！！一緒に考えましょう！！！と声を大にして、命ある限りお伝えしていきたいと常々思っております。

というわけで、行動目的か、認知目的かの2軸で考えた場合

どうにかして両者を融合できないか……近づけられないか……ぐぬぬ……

ということで営業が頭を悩ませた結果爆誕したハイブリッドプランをご紹介いたします。

それが「電車広告×スマホ位置情報広告プラン」！！！

これは、スマホの位置情報サービスを利用して、「今」電車に乗っている人や駅で広告を見ているであろう人に広告配信をするメニューです。

もちろんリタゲも可能です！

こちらのプランのメリットは大きく2つ。

①web広告と電車広告の挟み撃ちにより、WEB広告の頭打ちを解消し、顧客の層を拡大できる

② 駅や電車広告では認知浸透、web広告では行動（CV）と、両方の目的が狙える

どうですか？かなり両者の良いとこどりをできている気がしませんか？

と同時に、「駅や電車だけだとコンバージョンに結び付かない・・・」「webだけだと刈り取り尽くした感があって伸び悩んでしまう・・・」という、お互いのデメリットを補完する効果も狙えるのです。

「今までWEBをメインでやってきたけどそろそろ市場が飽和してきたからリアル媒体にも手を出したい」というクライアント様からのご相談なんかがとっても多く、小野個人としては「いきなりオフライン一択にするのはリスキー…。」と考えている方にも手を出しやすいプランなんじゃないかな、思っています。

なかなかデジタルとの歩み寄りが進まない交通広告ですが、このプランは交通×デジタルの先駆けとなるのか…！？

こちらのプランに関しては、しっかり作りこんだ資料がございますので

ご興味をお持ちいただけたらお気軽にお問い合わせください。

それではまた！ハクーナ・マタータ！！

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