公開日:2024.07.03
更新日: 2024.11.06
先日、青山から表参道経由で歩きで渋谷まで行きました。
平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。
特に表参道の人出は凄かったです。
その中でも多く目にするのはやはり外国人でした。
普段、銀座周辺を歩くことが多いのですが、銀座も外国人しかいなのではないかと思うぐらい多いのですが、表参道も負けていませんでした。
円安の影響が大きいのか、表参道に建ち並ぶシャネルやヴィトンなどのハイブランドの店舗前には入店を待つ外国人を中心とした列が出来ていました。
自分は当然ハイブランドなんかには手は出せないので、ただただそんな列を作る人達を羨ましく横目で見ながら歩くだけでした。
青山~表参道と言えば、やはりファッションの街、おしゃれな人達が集まる街というイメージがあります。
そんな表参道の玄関口、東京メトロの表参道駅には、ハイブランドを筆頭に、コスメ、女性ファッション誌などの企業の出稿が多く見られます。
ここ数年、特にハイブランドの出稿がかなり増えてきております。
ただ単に駅ばりポスターや駅サイネージをちょこっと掲出するのではなく、多くの企業が表参道駅の空間を自社広告で埋め尽くすような駅ジャック的な申込が主流となっています。
表参道駅での駅ジャック展開の主な商品構成としては以下になります。
メトロでは上記媒体のパッケージ申込(大型キャンペーン申込)を掲出月の5ヶ月前より申込を受け付けております。
ただし、メトロでの大型キャンペーン申込については、申込条件として申込広告料金の設定があります。
通常、1,000万円以上のものが対象となりますが、表参道駅の場合は、最低広告料金を920万円以上で設定しております。
④の臨時パネルをB0-32枚上にすることによって、①②③⑤と合わせて920万円の金額はクリアすることができます。
ただ最近では、クライアントによっては複数期での申込や、銀座駅のパッケージ申込との合わせ技での申込等、主にハイブランド系のお客様が中心ですが、申込金額が数千万越え、更に億近くになる場合もあり、最低金額の920万では希望の日程を取ることが難しくなってきております。
それぐらい今、表参道駅は人気となっています。銀座も同様に。
東京メトロ 表参道プレミアムセットの詳細ページはこちら 東京メトロ 表参道プレミアムセット2 東京メトロ 表参道柱巻の詳細ページはこちら 東京メトロ MCV単駅ジャック表参道の詳細ページはこちら今ではオールシーズンで人気の表参道駅ですが、特にこれからのボーナスシーズンやクリスマス時期には更なる激しい争奪戦が予想されます。
こんなことを書いといてなんですが、表参道駅や銀座駅でのパッケージ申込を、ぼんやりでも検討されているお客様がいましたら、最初からあきらめモードに入らず、一度ご相談いただけますと幸いです。
詳しい商品詳細や気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
ご連絡お待ちしております。
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余談ですが、先に書きました青山~表参道経由、渋谷への目的は、小沢健二とスチャダラパーの「今夜はブギーバック」発売30周年記念LIVEに行くためでした。
LIVEはめちゃくちゃ最高でした。
30年前の発売日当日に、渋谷のレコード屋にアナログ盤を買いに行ったのを今でもよく覚えています。
そのアナログ盤は今も現役で我が家の家宝となっています。
表参道エリアの広告の特徴
表参道は近くの渋谷とは全く異なり、都内有数のお洒落で洗練されたエリアです。
原宿駅付近へ続く美しいケヤキ並木の両側には、素敵なお店が軒を連ねています。
メディア部 大島