公開日:2023.09.06
更新日: 2024.09.12
先日、久しぶりに渋谷に行く機会がありました。とにかく人が多く、特に外国人の多さに驚き、コロナ前の活気溢れる賑やかな渋谷に完全に戻ったんだなと感じました。
コロナ前までは日中はレコードを買いに出かけ、私の一番好きなラーメン、喜楽のもやしワンタン麺を食べて帰ってくるというのがお決まりのコースで、夜は桜が丘方面や道玄坂方面のクラブで遊んだりと、ちょいちょい渋谷へは遊びに行ってました。
そんな渋谷ですが、昔と今では渋谷の街自体が大きく変わりつつあります。大きく変わったものの一つとして、渋谷駅があげられると思います。
その変わりようには交通広告に携わる者としてお恥ずかしいですが、若干ついていけてない感があります。
東京メトロ渋谷駅、東急渋谷駅と昔とはまったく違う駅へと変貌を遂げ、そしてJR渋谷駅はその途中にあります。
私はいまだに地下の半蔵門線・田都・東横の渋谷駅から地上出口への動線を把握しておらず、案内表示板がなければ目的の出口にも辿りつけません。
変わったのは駅だけではなく、駅メディアの商品も新しくなりました。
今回改めてご紹介したいのが、2023年の2月より正式稼働となりました東京メトロの渋谷55ストリートビジョンです。
地下2階コンコースに設置された12本の柱に24面のディスプレイ。
また、柱側面をシート広告で掲出することも可能で、同じ通路にある渋谷プレミアムセットと渋谷55ストリートビジョンのオプションとしての柱巻き広告も同時展開すれば、ジャック感、インパクトは絶大だと思います。
個人的には、そんなに広くない通路で実施することがいい意味でのCHAOS状態が作り出せると思います。
2月の稼働以来、6/30時点では10月まで完売となるほどの人気媒体となっています。
JR新宿駅の新宿ウォール456、東急田都渋谷ビッグサイネージプレミアムもいいですが、渋谷55ストリートビジョンもおススメです。
媒体詳細や販売状況など、気になることがありましたら、お問い合わせください。
お問い合わせはこちら渋谷55ストリートビジョン
面 数:ディスプレイ24面(シート掲出24面)
モニター:94インチ
広告料金:5,000,000円
※シート掲出の制作・取付費は別途発生します。
渋谷55ストリートビジョンの詳細ページはこちら お問い合わせはこちら余談ですが、先日たぶん四十年振りぐらいになると思いますが、プラネタリウムへ行ってきました。
今回はただ映し出される星空を眺めるのではなく、英国のバンド、PINK FLOYDのアルバム「狂気」の楽曲を聴きながら天体ショーを観るというものでした。
音と映像がマッチした独特な世界観に没入して、とてつもない天体ショーを観ることができました。
渋谷エリアの広告の特徴
渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。
メディア部 大島