公開日:2023.02.20
更新日: 2024.09.12
みなさまこんにちは、そして初めまして。
11月より営業部に入社しました中屋と申します。
岩手県出身、音楽が好きで高校時代に聴者側から演者側となる機会を経て、そこから今でも音楽を続けております(ベースプレイヤーです)。
コラムというと私が敬愛するアーティストが某ファッション雑誌や旅行雑誌でコラムを書いていたことがあり、”その記事だけを見るために雑誌を立ち読みしに本屋さんに行くことが多々あった”そんなイメージです。
そんなコラムの著者側に自分がなるなんて想像しておらず、もちろんコラムを書くのは初めてですので慣れない部分はお許しを。
私は9月末から私情により渋谷駅を経由する通勤経路になりました。
今までは渋谷とはほぼ無縁の生活をしていましたが、渋谷駅を改めて利用するようになって人が多いなと再認識しました。
平日にも関わらず人が多い渋谷駅ですが、JRの交通媒体は工事の支障もありみるみる減ってしまい人気の媒体はなかなか枠取りができないような状況です。
そんな中でハチ公改札を出るとひと際目立つのが、ビルの屋上や壁面に構えるいくつものビジョンです。
それぞれ独立して別々の映像が流れているイメージですが、この合計6面あるビジョンはなんと、同じタイミングで放映をするジャック放映=シンクロ放映が可能なのです!
資料はこちらさらにこの商品は2021年3月から実施されているものですのでまだ実装されてから1年半程度しか経過しておりません。
私自身、シンクロできるという知識はあったものの実際に同時放映されている瞬間は見たことがありませんでした。
そんな最中、私の敬愛するアーティストが渋谷の街頭ビジョンにて某電器メーカーさんとのコラボCMを放映中というお知らせを聞きつけ(しかもシンクロ放映!!!)、広告業界にいる以上これは生で見る以外の選択肢なしと意気込みながら、土曜の昼間に渋谷に足を運びました。
6面それぞれで音声も映像もバラバラで放映されているのを眺めていると、突然全画面切り替わり待望の映像が大音量とともに渋谷のスクランブル交差点に響き渡りました。
その迫力たるや凄まじいものでした。
周りの人も心なしかシンクロ放映になった瞬間、上を見上げる人が多くなった気がします。
もちろんファンはその迫力を共有したいという感情がくすぐられ、撮影をしている方もちらほら見かけましたし自分もしっかりSNSに投稿しました(笑)
渋谷のビジョンというだけで多くの人に宣伝ができる事に間違いはありませんが、シンクロ放映することでよりインパクトを与えることができます。
料金や放映時間など少しでも気になることがありましたらどうぞ気兼ねなくご連絡ください。
お問い合わせはこちらそれでは、また。
渋谷エリアの広告の特徴
渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。
営業部 中屋
「自分にしかない思考と発想力でご提案致します」
交通広告の業界ではまだまだ未熟者ではありますが、自分にしかない思考と発想力を生かしたご提案をさせていただきます!特にエンタメ関係の案件お待ちしております!!プライベートではバンドでベースを弾いており、こんな楽曲を演奏していますので是非お聴きください!!! https://www.tunecore.co.jp/artists/C'est-la-Vie#r990644