公開日:2020.07.29
更新日: 2024.11.21
屋外メディア担当のエザワです。
今回は渋谷の屋外ビジョンをご紹介いたします。
渋谷の屋外ビジョンと言えば、ハチ公口スクランブル交差点沿いの
複数の大型ビジョンが有名です。下記が媒体になりますが、
それぞれ媒体社やオーナーが異なります。
① 渋谷駅前ビジョン:東京都渋谷区道玄坂2-3-1
② DHC Channel:東京都渋谷区宇田川町22-1
③ Q’S EYE:東京都渋谷区宇田川町21-6
④ グリコビジョン渋谷:東京都渋谷区神南1-23-8
⑤ 109フォーラムビジョン:東京都渋谷区神南1-23-10
⑥ シブハチヒットビジョン:東京都渋谷区道玄坂2-3-2
渋谷駅前ビジョンの詳細ページはこちら上記の①~⑤を同時に放映できるメニューが「5面シンクロ放映」、
上記の②~⑤を同時に放映できるメニューが「4面シンクロ放映」になります。
では⑥は??のちほどご説明しますね。
まず面数はさておき、「シンクロ放映」について軽くご説明します。
下記のとおり「シンクロ放映」には2種類のメニューがあります。
(A) 通常シンクロ
媒体社によるサービスでのシンクロ放映になります。
各媒体社が放映する時分秒を調整し、同時放映とするサービスです。
ですが、“大人の事情で”放映の時分秒に関してのアナウンスがありません。
かわりに、1時間を12分割した5分単位の各ゾーンでのアナウンスとなります。
(B) プレミアムシンクロ
こちらももちろん媒体社によるサービスでのシンクロ放映になります。
同じく各媒体社が放映する時分秒を調整し、同時放映するサービスです。
ですがこちらのメニューの場合は、放映の時分秒がアナウンスされます。
そのかわり、費用が通常シンクロの「1.5倍」となります。
これも“大人の事情”です。
「通常シンクロ」も「プレミアムシンクロ」も、放映に関する仕組みは同じです。
費用に差があることと、事前にアナウンスされる情報に差があるだけです。
ですので、面数とシンクロ放映種別をかけあわせると下記パターンとなります。
※出典:シブヤテレビジョン社発行媒体資料(2020年3月版)
下記各パターンの放映費用の条件は下記を共通としております。
放映コンテンツ:15秒
放映回数:1時間あたり4回
放映期間:7日間
(ア) 渋谷駅前スクランブル交差点5面シンクロ放映(通常シンクロ)
期間内総放映回数:2,100回
放映費用:4,750,000円(税別)
(イ) 渋谷駅前スクランブル交差点5面シンクロ放映(プレミアムシンクロ)
期間内総放映回数:2,100回
放映費用:7,125,000円(税別)※(ア)の1.5倍の費用になります。
(ウ) 渋谷駅前スクランブル交差点4面シンクロ放映(通常シンクロ)
期間内総放映回数:1,680回
放映費用:3,750,000円(税別)
(エ) 渋谷駅前スクランブル交差点4面シンクロ放映(プレミアムシンクロ)
期間内総放映回数:1,680回
放映費用:5,625,000円(税別)※(ウ)の1.5倍の費用になります。
なお、30秒コンテンツも可能です。他の放映回数のメニューもございます。
もちろん放映期間も7日間以外、例えば14日間などの設定もございます。
ご興味いただけた際はぜひお問い合わせください。
担当営業より資料とともにご案内させていただきます。
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さて、上記⑥のオハナシを少しさせていただきます。
シブハチヒットビジョンもシンクロ放映させたい!とご希望の場合は、
渋谷駅前スクランブル交差点「5面シンクロ放映」「4面シンクロ放映」の
それぞれの申込時に「プレミアムシンクロ」を指定いただく必要がございます!
これも“大人の事情”ってヤツです。
上記で少しご説明しましたが、通常シンクロの場合は12分割ゾーン(5分間隔)
でのアナウンスです。時分秒が事前に公開されませんので、シブハチヒットビジョン側で
シンクロさせる時間を設定することができない!と言うことになります。
渋谷駅前スクランブル交差点5面もしくは4面を「プレミアムシンクロ」で
お申込いただくことによって事前に時分秒がアナウンスされますので、
その情報をシブハチヒットビジョン側で設定することによって
渋谷駅前スクランブル交差点で最大6面のシンクロ放映が可能となります。
ですが、シブハチヒットビジョン側でも時分秒合わせ(時刻合わせプラン)は
別メニューとなっており、通常メニューの費用とは異なりますのでご注意ください!
ご興味いただけた際はぜひお問い合わせください。
担当営業より資料とともにご案内させていただきます。
お待ちしております。
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渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。
企画部 江澤