公開日:2018.02.16
今回は車体広告の魅力についてご紹介したいと思います。
車体広告と聞いてあまりピンと来ていない方いらっしゃいますか?
電車をラッピングする広告のことです。
ラッピングバスが何台も繋がっているものと考えるとイメージしやすいかもしれません。
ラッピングバス事例:http://shunkosha.co.jp/works/train/7724/
車体広告はココが違う!
車体広告は交通広告の中でもかなり特殊と言えます。
分類的には屋外広告寄りという見方も出来ます。
というのも交通広告の中では数少ない、屋外に発信できるメディアだからです。
駅の外からでも車体広告は視認が可能なため、まさに動く屋外広告と言えるのです。
実は屋外に発信できるからこその注意点があります。
屋外広告物の申請は市区といった行政区分で管理しています。
通常なら、一つの市区に申請すれば終わりのなのですが、
動く屋外広告の車体広告はいくつもの市区を通過するため、通過する市区ごとに屋外申請をする必要があるのです!
また、市区ごとに見解が異なることもあり、ごく稀にこのエリアはOKが出たけど、このエリアは~の理由でNGでした。
などということも起こるのです。
弊社ではしっかりバッファをみてご提案させていただくので、
安心してご相談ください。
車体広告はどんなプロモーションに最適?
ここまでご紹介してきた車体広告ですが、
プロモーションにおいての利用シーンを考えてみました。
1.新商品の発売
車体広告はと・に・か・く、目にした人に強烈な印象を残します。
また、訴求範囲が広いのでリーチ(広告を視認した人の割合)を
かなり稼げるという点において、マスメディアと同じ役割を果たします。
ですので、新商品発売のタイミングでより多くの人に知らせたいとの事であれば
車体広告をおすすめ致します。
2.協力コンテンツによるセールスプロモーション
過去の事例から見ると強力なコンテンツを
車体広告で掲出するとSNSでバズりやすいというのが理由です。
例えば、夏になるとガリガリ君が毎年のように掲出され、風物詩のように
ネットニュースで取り上げられます。
また、最近ではオタク層を意識した萌コンテンツ(ゲームやアニメキャラ)の
掲出もSNSで話題になり、アプリ利用者促進に貢献しています。
料金はどれくらい?と思った方は以下のURLから
弊社の交通広告料金検索システムでご確認ください。
http://shunkosha.co.jp/ad_types_lines?fadtype=154&flinetypeもし車体広告にご興味がありましたら、
車体広告の事例を集めた『車体広告マニア専用カタログ』的なものを
お送りいたしますので、お気軽にお声掛けください。
営業部 横井
お客様に最適なプランをご提案します!
フットサルとライブ、フェス参戦が趣味です。 読書も趣味にしたいのでおすすめありましたら教えてください! ここでお会いしたのも何かの縁…! ぜひお問い合わせお待ちしております!