こんにちは。
以前にスカイライナーの媒体をご紹介させていただきましたが、
今回はスカイライナーと同じく、成田空港へアクセスする際に便利な「京成成田スカイアクセス線」の新型車両のご紹介です。
今までのアクセス特急で使用されていた「京成3050系」の青いラインから、京成成田スカイアクセス線の路線カラーであるオレンジ色のラインに変更されています。
一目見ただけで「アクセス特急だ」と認識できるので、京成線利用者からすると僅かな違いでも便利になったのではないでしょうか。
そんなオレンジを基調とした「3100系」の写真がこちらです。

運行初日の10月26日に偶然この車両に乗ることができました。
微妙な角度からの写真ですが、「鉄道オタク」の人であふれていた京成高砂駅のホームで頑張って背伸びをして写真を撮りました。
いわゆる「鉄道ヲタク」ではないので、この車両に乗るためとか、写真を撮るために京成高砂駅へ向かったわけではありません。
あくまで「たまたま初日に」乗ることが出来たのです。
車体側面にはこんなデザインが入っていました。
「成田山新勝寺」と「雷門とスカイツリー」です。
沿線の観光スポットが描かれています。
そんな京成の新型車両「3100系」ですが、内部が一般的な電車と違うのです!!

もっと引いたところから写真を撮れたらよかったのですが、これは8人掛けのロングシートの中央部です。
空港利用者が多いことから、シートのちょうど中央部がスーツケースを置けるようにシートが上がるようになっているのです。
なかなか説明するのが難しいのですが、映画館の座席のように、座るときだけシートをおろすようになっています。
今までだと、上りも下りも車内がスーツケースであふれているときもあり、持ち主が寝てしまうと転がりそうになるという光景をよく見ていたのですが、このような荷物スペースがあると乗り降りの際に邪魔にならなくて済み、転がっていく不安もなくなりますね。
ちなみにシートの背もたれが通常よりも高い「ハイバック仕様」となっているようです。
通常の座りなれた背もたれとは違うので初めて座った時には違和感があるかもしれません。
さて、ここまで車両の紹介となってしまいましたが、そろそろ本題の広告の話に移りましょう。
「3100系」の車内媒体は基本的には他のものと同じですが1つだけ大きな違いがあります。
それがこちら。

車内ビジョンです!!!
お待たせしました。
いや、お待たせしすぎたのかもしれません。
と言いたくなってしまうくらいようやく京成線に車内ビジョンが搭載されました。
京成スカイライナーにはスカイライナービジョンがついていましたが、普通列車には初めて搭載されました。
とはいっても、まだ2編成しか走っていません。。。
ですが、今後も継続して導入予定とのことです。
「成田空港へ行く人向けに広告を出したい!」
「よく旅行をする人向けに広告を出したい!」
という場合、こちらの「京成トレインチャンネル」がピッタリでしょう!!!
まだ編成数が少ないため、トライアル料金となっております。
京成トレインチャンネル
広告料金:20,000円(トライアル料金)
月曜開始:1週間
15秒(ロール:最大6分40秒)
いよいよオリンピックイヤーの2020年になりました!
インバウンド対策にもオススメです。
お問い合わせ、お待ちしております!
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若手ならではのフレッシュな発想で、「こういう広告はこの媒体が良い」などのステレオタイプにとらわれず、みなさんの力になれればと思います。 もちろん斬新なアイデアだけでなく、経験に基づいた効果的な媒体もご提案させていただきます。