公開日:2018.09.27
最近、新卒採用・求人関係で交通広告をご検討いただいている企業さまからのお問い合わせが多いです。
その理由は、昨今、学生の売り手市場といわれていることも大きいかもしれませんね。
2018年卒の10月時点の内定率は92.7%と、過去最高を記録した(株式会社ディスコ調べ)
ということですからこのウワサもうなずけます。
今後の採用も、企業側がリクルーティング活動に力を入れざるを得ない状況のようです。
とはいうものの、
学生に会社を知ってもらいたいけど、ポータルサイト関連の展開だけだと埋もれてしまう・・
他企業がやってないような展開をしたい・・
さまざまなお悩みもあるかと思いますが
効率よく対象の学生にアプローチしていきたいですよね。
では、就活生に効率よくアプローチするにはどうするのがよいでしょう・・?
就活生は文系・理系、志望する業界など当然ながらさまざまですが、
共通点は、なんと言っても「大学に通っている」ということです。
就活期間中、授業はもちろんですが、大学のキャリアセンターで就職相談をしたり
図書館で企業研究をしたりなど就活生になっても大学へ通う機会は意外とあります。
ある調査によると、大学生が通学に使う手段で1番多いのが「鉄道」。
(2015年マイナビ学生の窓口調べ)
全体の50.2%が電車で通学をしています。
また、通学時間は1時間~1時間半かけていると回答した学生が27%と一番多く、
交通広告を展開すれば、1日2回「行き・帰り」で通学のたびに視認されます。
広告の特性としても、交通広告は最初のひっかかりに強い【認知】に適している媒体なので
学生に会社の名前を覚えてもらえたり、興味を引いたり、
電車に揺られながら、そのままスマホで検索してサイトから説明会の申込をさせたり・・・
などできますし、企業としては、文系・理系、偏差値○○以上の大学など多様に
セグメントできるので、実は採りたい人材に効率よくアプローチするのに親和性も高く、
最適なメディアなんです!
おススメする、交通広告で就活生に効率よくアプローチする方法
Ⅰ. 大学最寄駅で広告展開を行う
春光社には、大学の最寄駅で駅貼展開をする、というオリジナル企画がございます。
【大学生向け】大学最寄駅で駅貼ポスター
①国立大学、早慶、MARCHなどの最寄駅にポスター展開し、大学生がよく利用する通路・出口に掲出します。
②「2ヶ月の長期掲出」「3万円のミニマム料金」など予算に合わせて調整ができます。
③「理系」「文系」などキャンパスによってセグメントが可能
例えば、
工業系の企業さま:「理系を採用したいので企業告知」
大手企業さま:「MARCH以上に訴求したい」など
【印刷費込み 東京6大学駅貼プラン】なんてのもございます。
弊社で印刷もいたしますので、データ入稿をしていただくたけでらくちん掲出、まるっと○○万円で掲出可能です!
詳しくはぜひ、お問い合わせ下さい!
また、長期的に訴求する場合は駅看板がおススメです!
ターゲット大学のピックアップもお任せ下さい
お問い合わせはこちら
Ⅱ.大学の多い路線で訴求する
おススメは「スマチャンTV」です。
西武・京王・小田急の3電鉄の車内ビジョンがセットで販売している企画です。
この3電鉄、実は路線沿いに学校がとても多いんです。
例えば・・
西武:一橋大学、学芸大学、上智大学、早稲田大学、津田塾大学、日本大学、国立音楽大学、武蔵野大学etc
京王:東京大学、首都大学東京、学習院大学、東京外国語大学、電気通信大学、大妻女子大学、日本女子体育大学etc
小田急:慶應義塾大学、中央大学、明治大学、専修大学、成城大学、昭和音楽大学、日本映画大学etc
挙げたらきりがないですが、短期大学を含めるともっと多くの学校があります。
広く大学生に認知されたい企業さまはこの機会にぜひご検討してみてはいかがでしょうか?
期間:7日間
秒数:15秒
料金:定価1,380,000円のところ・・・スマチャンTV価格だと○○%オフ!
詳しくはぜひ!お問い合わせ下さい!
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番外編:バスラッピング
バス広告のメリットは、行動範囲が駅から離れている人や電車を利用しない人にも訴求ができることです。
実際、求人で「バスラッピングをしたい」というお声をいただく機会も多いです。
対象者がバスに乗る・乗らないは関係ナシ!
ラッピングの掲出だと、バスが動く広告塔となってくれるのです。
目立ちますし、掲出面も大きくインパクトも大きい!です。
弊社でもバスラッピングの実績がございます。ぜひご覧ください。
バスラッピング 実績紹介
https://www.shunkosha.co.jp/works/train/7724/
いかがでしたでしょうか?
求人広告の事例集や、今回ご紹介した媒体の詳しい資料も御用意してお待ちしております!
お気軽にお問い合わせ下さいませ!
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企画部 M