Contact(EN)

お問い合わせ

03-3538-9225

受付 / 10:00~17:30(土日祝を除く)

ラック広告の費用は?駅で出せる枠の料金と、出稿前に必要な確認事項

公開日公開日:2026.09.24

ラック広告の費用は?駅で出せる枠の料金と、出稿前に必要な確認事項のメインビジュアル

駅で出せるラック広告の費用は、1枠1ヶ月12,000円(税別)からです。駅貼りポスターや中吊りの見積もりが予算と合わず、交通広告の検討をいったん止めた場合でも、この価格帯であれば選択肢に入れやすいでしょう。ただし、この金額だけで出稿できるわけではありません。この記事では、駅で使えるラック広告の実額と、広告料金のほかに必要になる費目や期間を整理します。

初めて交通広告を出稿するなら
春光社がおすすめ!その理由は?

この記事でわかること

  • 駅で出せるラック広告の、媒体名と条件つきの実際の金額
  • 広告料金のほかに必要になる費目
  • 同じラック広告で価格に差が出る理由と、申込から掲出までの期間

そもそもラック広告とは?

駅構内に設置されたラックに自社のパンフレットやフリーペーパーを置き、通行する人に自由に持ち帰ってもらう交通広告です。見て終わりではなく手元に残るため、詳しい情報をじっくり読んでもらいたいときに向いています。

ラック広告の費用

ラック広告の金額を左右しているのは、掲出単位と枠の借り方の2点です。月単位で1枠を借りるものと、週単位で放映枠を借りるものとでは、同じラック広告でも金額の桁が変わります。
※出典:2026年4月時点の各社媒体資料。金額はすべて税抜です。

媒体 掲出単位 サイズ・面数 広告料金(円) 広告料金以外に必要な費用
都営パンフレットラック 1ヶ月 A4判の冊子対応枠1枠(奥行約20cm) 12,000 設置撤去費、補填作業費(いずれも別途見積もり)、冊子の印刷費
京急 羽田サイネージラック1(または2) 7日間 55インチ縦型 3面 150,000 放映素材の制作料金(別途見積もり)
京急 羽田サイネージラック1・2セット 28日間 55インチ縦型 6面 1,000,000 放映素材の制作料金(別途見積もり)

都営パンフレットラックは、駅構内に置かれたラックのうち1枠ごとの契約になります。ラックは複数の枠が並ぶ構造になっていて、そのなかの1枠を1ヶ月単位で借りる形です。掲出駅は各駅から選べ、申込は随時受け付けられています。

このなかで、ほかの交通広告にはあまり見られないのが補填作業費です。ラック広告は配布物を置いて持ち帰ってもらう媒体なので、置いた冊子が減れば補充が必要になります。冊子の管理やメンテナンスは広告主側の負担にあたり、作業を依頼する場合はその費用が発生します。

金額は1枠1回ごとに算定され、駅・枠・回数によって変わります。掲出期間中に何回補充するかによって総額が動くため、想定される持ち帰り数と補充回数を含めて見積もりを取っておくと、見通しが立てやすくなります。

一方の京急 羽田サイネージラックは、羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札付近に設置された、リーフレットなども置けるサイネージです。55インチの縦型画面3面に同じ映像が流れ、放映時間は5時15分から24時15分までとなっています。

同じラック広告で価格に10倍以上の開きが出る理由

ラック広告が指す枠には2種類あります。ひとつは配布物を置くための紙のラック、もうひとつは映像を流すサイネージにラックが併設されたタイプです。

都営パンフレットラックが1枠1ヶ月12,000円で出せるのは、すでに駅にあるラックの1枠を借りる形をとっているためです。設備を新たに用意する必要がなく、占有するのは冊子1点分の面積にとどまります。

京急 羽田サイネージラックは、55インチ画面3面という設備を、空港に直結した駅の改札付近で7日間借りる枠です。1ロールは4分で、うち30秒は京急電鉄の業務枠にあたります。掲出単位が月と週で異なるため単純に並べて比べることはできませんが、必要な予算の桁が変わる点は判断材料になるでしょう。

自社の配布物を手に取ってもらうことを狙うのか、映像で見せることを狙うのかによって、検討する媒体は分かれていきます。

出稿までに押さえておく2つの条件

金額の見通しが立ったあとに確認しておきたいのが、時期と、掲出できる配布物の条件です。

申込から掲出開始までの期間は媒体で半年変わる

都営パンフレットラックは、掲出開始が申込日を含む月の翌月1日からとなります。原則として毎月1日が開始日で、申込自体は随時受け付けられています。冊子の納品期限は、掲出開始の5営業日前の午前中までです。

これに対して京急 羽田サイネージラックは、掲出月の6ヶ月前の月末日が申込締切にあたります。同じラック広告でも、翌月から出せるものと、半年前から動く必要があるものがあります。キャンペーンの実施時期が先に決まっている場合は、媒体を絞り込む前にこの点を確認しておくのが望ましいでしょう。

加えて、交通広告には事前の原稿審査があります。指摘を受けた箇所は修正が必要になるため、原稿を修正できる段階で審査を受けられるよう、掲出希望日から逆算したスケジュールを組んでおくと進めやすくなります。

掲出できる配布物にはサイズの決まりがある

都営パンフレットラックに掲出できるのは、A4サイズの冊子です。枠の奥行が約20cmあるため、チラシや変則サイズの冊子は掲出できない場合があります。それ以外のサイズを検討している場合は、事前の相談が必要です。

配布物としてペラ1枚のチラシを想定していた場合、この時点で前提が変わります。冊子の形にするか、別の媒体を検討するかの判断が必要になるため、印刷を発注する前に確認しておくと手戻りを避けられます。

また、鉄道事業者との規約により、申込後の変更やキャンセルは受け付けられません。キャンセルが発生した場合は、掲出の有無にかかわらず広告料金が全額かかります。ラックの設置位置についても、駅の工事などによって変更となる場合があります。

ラック広告の費用や出稿先で迷ったら、まずは交通広告のプロに相談を

ラック広告は掲出できる配布物のサイズ、申込から掲出までの期間、広告料金のほかに発生する費目まで含めて、はじめて出稿できるかどうかが判断できます。申込締切が半年前という媒体もあるため、検討を始める時期が重要です。

春光社は、交通広告を専門とする広告代理店です。ラック広告のような1枠1ヶ月の少額の枠から、駅貼りポスターやサイネージのような大型の媒体まで、同じ窓口で並べて検討していただけます。事前の原稿審査や冊子の納品期限、媒体ごとに異なる申込締切といった、掲出したい時期から逆算が必要になる部分も、進行管理を含めてお任せいただけます。

出したい時期とご予算をお伝えいただければ、条件に合う媒体をご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。

ラック広告のご相談・
お問い合わせはこちら

※本コラムの内容は執筆当時の情報です。最新情報についてはお問い合わせください。

お役立ちコンテンツ

用語集 faq 動画制作 Web広告(BRACE)
バナー画像
バナー画像
バナー画像