
コラムをご覧の皆様こんにちは。
今回はJR東日本の路線である『埼京線』についてお話させていただければと思います。
まず、埼京線とはどの辺を運行しているのかですが、東京都と埼玉県を結ぶ路線となります。
具体的に駅名で示すと東京都の大崎駅から同じ都内の渋谷・新宿・池袋・赤羽を経由し埼玉県の武蔵浦和・大宮を結ぶ路線となります。
通過する路線名だけで言うならば、都内有数の乗降人員が多い渋谷・新宿・池袋駅と 埼玉県で高い利用率を誇る大宮駅を通過するという広告掲出においては優良路線となるのではないでしょうか。
また、埼京線は東京臨海鉄道りんかい線との相互直通運転を行っており定期的に大規模な イベントが行われる東京国際展示場の最寄り駅である国際展示場駅へも直通運行をしている路線です。
更に、2019年には相鉄線との相互直通運転を行うようになり
横浜方面への移動も可能という利便性の高い路線となりました。
そんな埼京線ですがひと昔前?は痴漢が多いという路線でもありました。
(実際のところ本当に多かったか?ですが痴漢の多い路線というイメージが一時定着していたようです)
その為か、JRの首都圏近郊列車で初めて女性専用車が設定されたのが埼京線で、また車内防犯カメラの設置も埼京線です。
因みに、埼京線の利用者層とは言うと、広告管理会社であるジェイアール東日本企画の 2019年度の移動者調査によると(少し古くて申し訳ありません)埼京線の1週間あたりの 延べ利用者数は933万人、男性利用率58.2%、女性利用率41.8%。
そして利用者の41.8%が東京都、50.2%が埼玉県移住者というデータがございます。
このデータから言うと単純に都内・埼玉県居住者に向けての広告出稿が効果的となるかと思います。
そんな埼京線の広告をご紹介させていただきますと以下のようになります。
■トレインチャンネル埼京線

掲出期間:7日間(月曜日開始)
放映秒数:15秒(無音)
掲出料金:550,000円*税別
こちらは首都圏では一般的となった乗降ドア上部に設置される車内モニターです。
1ロール20分中に1回放映が始発から終電まで繰り返し放映されます。
※映像コンテンツ制作費は別途
■中づりポスター/埼京線

掲出期間:7日間(月又は火曜日開始)
サイズ:B3又はB3ワイド(610枚)
掲出料金:B3サイズ480,000円、B3ワイドサイズ960,000円*税別
※掲出は相互直通運行を行う、りんかい線車両とのセット販売となります。
※ポスター製作費は別途
■まど上ポスター/埼京線

掲出期間:7日間(月曜日開始)
サイズ:B3又はB3ワイド(変形)
掲出料金:B3シングル225,000円、B3ワイド450,000円*税別
※7日間掲出の他に1か月掲出の商品もあります。
※ポスター製作費は別途
■ADトレイン埼京線
掲出車両:10両1編成
掲出期間:2週間(月曜日開始)
掲出料金:3,500,0000円*税別
こちらは先にご紹介したトレインチャンネル・中づり・まど上ポスターに加え、ドア横ポスターを1編成ジャックが可能な商品となります。
車内のどこを見ても1社独占ですのでインパクト十分です。
またオプションで車体広告も可能ですので内・外を独占することも可能です。
※ポスター、映像制作費は別途
以上が埼京線単線での掲出可能な車内広告となります。
因みにステッカーやドア横ポスターは他路線とのセット販売となりますので、今回は割愛させていただきました。
都内及び埼玉県内居住者への効果的な広告展開を行いたいとお考えの場合や、東京国際展示場(東京ビッグサイト)への誘導をご検討の際は埼京線での広告は いかがでしょうか。
詳細ご相談の際は是非ご連絡いただければと思います。
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営業部 松原







