皆様、お久しぶりです!
春光社の山川です。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
旅行や帰省で空港をご利用された方も多かったのではないでしょうか。
空港はどこか非日常的で、目的地に向かうワクワク感や、帰路のホッとした気持ちなど、様々な感情が交錯する“特別な空間”ですよね!
今回は、そんな空港の中でも特に存在感を放つ「羽田空港」の広告媒体についてご紹介します。
羽田空港は、ビジネス・観光・帰省など多様な目的を持った人々が行き交う、日本屈指の空港。
だからこそ、広告においても非常に高い訴求力を発揮します。
【羽田空港ってどんなところ?どんな魅力があるの?】
羽田空港(正式名称:東京国際空港)は、東京都大田区に位置し、国内線・国際線の両方を兼ね備えた日本有数の空港です。
もともとは国内線中心の空港としての認知が高かったものの、近年は国際線の増便やインバウンド需要の増加により、グローバルゲートウェイとしての役割も大きくなっています。
特に国内線においては圧倒的な規模を誇り、年間利用者数は約6,000万人以上。この数字は単なるボリュームだけでなく、「広告が届く先」の多様性を示しています。
つまり、羽田空港を利用することで、あらゆる生活者にダイレクトにリーチできるという点が、大きな強みです。
羽田空港利用者の主な特徴
平日:スーツ姿のビジネスパーソンが目立ち、国内出張や日帰り移動など、時間効率を重視した人々が多く利用します。
週末・連休:家族連れやカップル、観光客が増加し、レジャー目的の利用が中心に。
通年を通して:富裕層や経営層など、可処分所得の高い層が多く含まれている点も特徴的。
このように、ターゲット層が非常に幅広いため、商材やサービスの特性に合わせた柔軟な広告戦略を構築できるのが羽田空港の大きな魅力です。
【羽田空港のおすすめ広告媒体を厳選紹介!】
ここからは、羽田空港で特におすすめしたい媒体を「京急編」「モノレール編」「空港構内編」に分けて、事例と料金付きでわかりやすくご紹介していきます。
【京急編】ステーションビジョン羽田(第1・第2ターミナル)

※出典元:京急交通広告メディアガイド2025
広告料金:1,000,000円/7日間(4分ロール中3分30秒放映)
設置場所:京急羽田空港第1・第2ターミナル駅 改札内外
媒体仕様:19面のデジタルサイネージ/音声なし
・特徴と訴求ポイント
駅の改札内外という導線上に配置されており、出発・到着の両方向に向かう人々に自然な形で広告が目に入ります。
さらに、1社ジャックで3分30秒間の連続放映が可能という点は、デジタルサイネージとしては非常に珍しく、強い印象を残すことができます。
オプションにてサイネージの周辺をラッピングして空間ごとブランドカラーに染めることも可能なため、キャンペーン全体の世界観を表現したい際にも非常に有効です。
【オプション】ステーションビジョン羽田オプションシート
広告料金:400,000円 ※制作・施工費は別途見積もり
【京急編】ステーションビジョン羽田空港第3ターミナル

※出典元:京急交通広告メディアガイド2025
広告料金:800,000円/7日間(4分ロール中3分30秒放映)
サイズ:高さ1,710mm × 幅4,864mm
設置場所:第3ターミナル駅 改札外
・特徴と訴求ポイント
第3ターミナルは主に国際線利用者が多く、訪日外国人観光客や海外出張者など、グローバル志向の高いターゲットにアプローチ可能です。
この媒体は改札の外、空港に向かう導線上に大きく掲出されており、高い視認性を誇ります。
国際色豊かなブランディング施策にも最適です。
【東京モノレール編】スカイパネル(第1・第2ターミナル)

※出典:東京モノレールメデイアガイド
広告料金:各1,000,000円/月 ※製作施工費:別途お見積り
第1ターミナル:サイズ2,195mm × 7,750mm(内照式)
第2ターミナル:サイズ2,405mm × 11,410mm
掲出場所:モノレール各ターミナル駅 改札付近
・特徴と訴求ポイント
東京モノレールの利用者は、空港直通のアクセスを重視したビジネスパーソンや海外旅行者が多く、駅改札付近に掲出されるため、必ず目に入る位置での訴求が可能です。
また、第1ターミナル駅スカイパネルは内照式のためより視認性が高く、安定した訴求力を持っています。
【空港構内編】フューチャービジョン+48面ポスターセット
※出典:株式会社ビッグウイングホームページより
広告料金:7,000,000円/月
掲出場所:第1・第2ターミナル出発ロビー
【フューチャービジョン】全60面(T1:33/T2:27)/放映サイクル:12分中に2回(各15秒)
【ポスター】計48面(各ターミナル24枚)
・特徴と訴求ポイント
第1・第2ターミナルの出発ロビー中央、空港の「心臓部」とも言える導線上に設置された大型デジタルサイネージとポスターセットです。
デジタルで瞬間的な印象を与え、ポスターによる反復訴求で記憶に残すという、視覚と記憶の両軸をカバーする設計が魅力。
空港広告で“羽田の顔になる”展開を目指すなら、まず検討したいセットです。
【空港構内編】T2バゲージクレームサイネージ

広告料金:600,000円/月 または 4,800,000円/年
掲出仕様:86インチ × 14面/1枠15秒/180秒ロール
設置場所:第2ターミナル南北1F バゲージクレーム内
・特徴と訴求ポイント
飛行機から降りた後、荷物を受け取るまでの時間は、多くの利用者が立ち止まり、スマートフォンや周囲を眺めて過ごしています。
この「手が空いている時間」=高い接触時間を活かせるのがこの媒体。
空港広告の中でも、到着客に向けた訴求ポイントとして注目されています。
羽田空港広告は「空間×ターゲット」で戦略的に活用しよう
羽田空港は、圧倒的な利用者数と多様なターゲット層を誇る、日本最大級の空港です。
広告においてもその価値は高く、「移動」「期待感」「非日常」といった空気感を味方にできる、非常にパワフルな媒体です。
今回ご紹介した媒体はどれも、目的やターゲットに合わせて柔軟に組み合わせられますので、ブランドの存在感を高めたい企業にとって絶好のタッチポイントになること間違いなしです!
羽田空港という特別な空間で、あなたのブランドやサービスを、より多くの人の記憶に残してみませんか?
「どんな媒体が自社に合うの?」「予算感を知りたい」など、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽に春光社までご相談ください。
広告のご検討・ご相談、心よりお待ちしております!
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