コラムをご覧の皆様こんにちは。
皆さんが駅や街中で見かける広告とはどのようなモノが多いでしょうか?
最近は駅や繁華街のなどでは映像広告(デジタルサイネージ・屋外ビジョン)を、目にすることが多いかなとは思いますが壁面や柱にはそのようなデジタル全盛の時代ではありますがポスター広告も多くあります。
以前の選挙の際にある政党が街中に選挙期間に設置される掲示板に品位を損なうと判断するポスターを掲示したことで少し話題になったかと思いますがこれもポスター広告です。
大凡、駅や街中に掲示されるポスターは企業の販促や需要促進に掲示されるものかと思いますが単純にポスター広告と言っても紙のサイズや掲出手法により色んなポスターがあります。
まず、鉄道駅構内のポスター広告について簡単にご説明させていただくと、
首都圏では
まず殆どの鉄道各駅にある駅貼ポスター「一般枠」です。
こちらは、単純に希望する駅に1駅1枚より掲出することができます。
(基本的に鉄道広告の駅構内ではポスターサイズはB0・B1・B2サイズでの受付が基本となります。)
伝えたい情報を伝えたい人たち(駅利用者)にピンポイントで情報を伝えることができます。
昨今は大型プリンターで容易に1枚から出力ができますので製作費を含めても比較的安価に掲出することでできるのではないかと思います。
とは言え、掲出する目的は多数の方に情報を見てもらい販促や集客につなげたいとはずで
たった1枚を出しただけでは・・・。
という場合はポスター複数枚を1か所に集中させて 掲出するという手法もありまして、ターミナル駅で多くみられるポスター複数枚を上下に組み合わせて掲出するような手法です。
例えば、東京メトロ半蔵門線渋谷駅構内に設置されているポスターボード「半蔵門線 渋谷プレミアムセット」はB0サイズを上下2段、横は20枚分をつなぎあわせて掲出することもできます。
この場合横幅は約29mとなります。
JR山手線の1両あたりの車体の長さが約19mとなりますので山手線1両分より長いサイズと非常にインパクトがある展開が可能です。
(このポスターボードの前を通過する人は必ず目にするのではないでしょうか)
因みに、「半蔵門線 渋谷プレミアムセット」の掲出料金は7日間で300万円となります。
※ポスターの製作費は別になりますのでご注意下さい。
詳細を知りたいという方は弊社までご連絡下さい。
東京メトロ 渋谷プレミアムの詳細ページはこちらそして、街中ですがこちらもポスターは色んな手法で掲出することができますが 首都圏ですと、渋谷・原宿・秋葉原周辺ではビルの壁面などにB1サイズのポスターを 周辺至る箇所へ集中的に掲出できるポスタージャックがあります。
掲出はビルの壁面だったり生垣だったりと意外な箇所に集中的に掲出ができますので 思わず目がいってしまうのではないでしょうか。
こちら街中ポスタージャックに関してご興味ございましたらお問い合わせいただけますと 詳細ご説明させていただきます。
最後に、ポスターについてご説明させていただきましたが
個人が街中の柱や電柱また駅構内に勝手にポスターを貼ることは違法です!
街中や駅でポスターを掲出したい方(原則企業様に限りますが)是非当社へご連絡下さい。
専門のスタッフが違法広告とならないご提案させていただきます。
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営業部 松原