こんにちは。
今回初めてコラムを書かせていただきます、昨年10月に入社した及川と申します。
地元が北海道でして、生まれてからずっと北海道で過ごしてきました。
関東に来てからはまだ1年半ほどしか経っておらず、まさか東京で働くことになるなんてちょっと前の自分は想像すらしていなかったです。
入社したばかりで広告業界においてもまだまだ未熟者ですが、コラムを読んでくれている皆さまに交通広告の魅力をお伝えできればと思います。
よろしくお願いいたします。
それでは、媒体紹介へと移っていきたいと思います。
今回ご紹介する媒体は…
渋谷の屋外ビジョン「Q’S EYE」です!
まだ経験も浅い自分ですが、担当してきた案件の中で初めて実施した屋外ビジョンがこのQ’S EYEでして、個人的に思い入れのある媒体です。

こちらの媒体はハチ公広場前に位置するQFRONTというビルの壁面に放映される大型ビジョンとなっております。
メインビジョンとバナービジョンの2面構成になっており、共に静止画、動画問わず15秒のクリエイティブを放映することが可能です。
視認性が良好でハチ公広場での滞在者、スクランブル交差点の通行人はもちろんのこと、東京メトロ銀座線と京王線を繋ぐ駅構内のガラス越しからも見ることができるので、相当な数のリーチが見込めます。
これは余談ですが、渋谷のスクランブル交差点は1日最大で50万人が通行すると言われており、1回の青信号で1,000人以上が通行しているそうです。
多い時は1度で3,000人に及ぶことも!
現地に行くと人が多いな~といつも思いますが、実際に数字で見てみると驚きですね。
ハチ公広場前で何かをやるときのひとつの指標になりうるので、豆知識として知っておくと後々役立つかもしれません。
また、Q’S EYEを含めた周囲のビジョン媒体4~6面(シブハチヒットビジョン、渋谷駅前ビジョン、Rakuten Vision、スターツビジョン、109フォーラムビジョン)を使って、同じ時間帯に一斉に放映するシンクロプランもございます。
辺り一帯に世界観を打ち出す勝負の15秒としてチャレンジする価値はありますのでぜひご検討を!
なお、Q’S EYE単体の金額は下記の表の通りです。※税抜価格となります。
<放映回数/1時間>
2回 7日間:¥500,000 14日間:¥920,000
4回 7日間:¥1,000,000 14日間:¥1,840,000
6回 7日間:¥1,500,000 14日間:¥2,760,000
8回 7日間:¥2,000,000 14日間:¥3,680,000
予算にもよりますが、毎時2回だと30分ごとに1回の放映となり広告の露出頻度が低くなりますので、
おすすめは毎時4回以上です。
放映日数などご調整可能ですので、気になる場合はご相談くださいませ。
今回のコラムはいかがでしたでしょうか?
屋外広告は電車広告とは違いオープンな場での掲出になるので、幅広い属性の方へ訴求が可能です。
通勤・通学がメインのサラリーマンや学生のみならず、普段電車を使わない層や観光客など、あえてターゲットを絞らずに広く認知を獲得したい場合にぴったりなツールです。
屋外に関わらず、広告掲出でご相談がありましたらぜひ弊社へお問い合わせください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
お問い合わせはこちら
営業部 及川
スピード感をもって丁寧に対応いたします!
試される大地、北海道から来ました! 広告業界は未経験ですが、懇切丁寧にご対応させていただきます。 ぜひお気軽にお問い合わせください!