公開日:2024.12.04
更新日: 2024.11.20
コラムをご覧の皆様こんにちは。
『アーバンパークライン』と聞いて、パッと「あぁ、あそこね・・」と言える方がこのコラムを御覧の皆様の中でどの程度いるのでしょうか?
個人的には半数以下の気が・・。(利用者の方にとっては非常に申し訳ありません。)
『アーバンパークライン』とは東武鉄道が2014年頃より導入した東武野田線の愛称名です。
現在、東武鉄道では『アーバンパークライン』の利用が主流になり、普及してきておりますが正式名称ではないようです。
正式名は変わらず『東武野田線』とのことです。
因みに、沿線の千葉県鎌ケ谷市のホームページでは『野田線』の表記を利用しているようです。
それはなぜかと言いますと、アーバンパークラインは愛称であり正式名称は『東武野田線』であること、そして『東武アーバンパークライン』では『野田線』と比べ倍以上の文字数が必要となるためだそうです。(略して、東武アバパ線は無理がありますかね)
鉄道側は『アーバンパークライン』という愛称を普及させたいが、地域行政側は正式名称の『野田線』を使用するという何とも微妙な関係ですね。
『野田線(アーバンパークライン)』は埼玉県の大宮駅から春日部駅を経由し千葉県の柏駅から船橋駅を結ぶ東武鉄道の路線です。
東武鉄道は埼玉県というイメージがあるのではないかと思いますが野田線(アーバンパークライン)は千葉県内も通過します。
野田線(アーバンパークライン)は大宮方面から船橋方面に向かう列車を下り、船橋方面から大宮方面に向かう列車は上りとしているようです。
個人的には逆では?と思うのはなぜでしょうか。
『野田線(アーバンパークライン)』の駅数は35駅となり、利用者の多い駅としては大宮駅(約11万人)、柏駅(約13.5万人)、船橋駅(約10万人)となりまして埼玉県・千葉県の主要駅をカバーしている路線であります。
また、これは東武線全体の言えることですが、沿線には大学・高校などの学校が多くありますので若年層の通学利用も多いことが特徴です。
そんな『東武野田線(アーバンパークライン)』の広告を幾つかご紹介させていただきます。
●中づりポスター
・どこからでも目に留まりやすい車両天井部から吊下げて掲出するポスターです。
B3シングル/7日間・・・400,000円(ワイドの場合は、800,000円)
掲出期間が短期となるキャンペーンの告知などに適してます。
●まど上ポスター
・ふと見上げる網棚上部に掲出されるポスターです。
B3シングル/1か月・・・315,000円(ワイドの場合は630,000円)
掲出期間が1か月と長いため情報訴求を促す告知に適してます。
●ドア横ポスター
・視界に入りやすい乗降ドア横部に掲出されるポスターです。
B3シングル/1か月・・・390,000円
フレームに入り他社広告とは区別されますのでクオリティの高いメディアです。
●ドア横ステッカー
・コンパクトなサイズ(165×200mm)ですが、乗降ドア付近と目に留まりやすい位置で掲出できるステッカー広告です。
1か月・・・180,000円
※広告料金は全て消費税別となります。また別途製作費がかかります。
併せて、野田線(アーバンパークライン)の主要駅となる駅ポスター広告についてもご紹介しますと
■大宮駅
大宮駅ワイドボード(B0×4連×2段) 7日間/300,000円
■柏駅
柏駅ワイドボード(B0×4連×2段) 7日間/350,000円
■船橋駅
船橋ボード(B0×2連×2段) 10日間/160,000円
東京近郊のベッドタウンに位置し通勤・通学での反復利用が見込める穴場路線?
『東武野田線(アーバンパークライン)』での広告出稿ご検討の際は是非 当社へお声がけ下さい。
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