公開日:2024.11.27
更新日: 2024.11.20
皆様こんにちは
今日も春光社コラムをご覧いただきありがとうございます!!
今回のコラムも、たくさんの人が見てくれることを祈って書いていきたいと思います。
さて今回は 皆さんご存じ、東京メトロ副都心線の広告についてです。
■副都心線の特徴
まず初めに、副都心線ってどんな路線なんでしょう。
副都心線は東京の三大副都心である池袋、新宿、渋谷を結ぶ路線で 東京メトロの路線の中では13番目に出来た、新しい地下鉄です。
北は埼玉方面の東武東上線、西武池袋線、 南は神奈川方面の東急東横線、みなとみらい線、相鉄線 との相互乗り入れが行われており、両方面から都心へのアクセスに欠かせない路線となっています。
■副都心線の乗り入れ
上でも紹介した通り、副都心線は北も南も他路線との相互乗り入れが行われています。
まず、北側は東武東上線、西武池袋線です。
東武東上線は和光市から先、小川町まで西武池袋線は和光市の5駅手前、小竹向原から西武有楽町線を経由し西武池袋線の飯能まで乗り入れています。
南側はもっと複雑です。
渋谷から先は東急東横線との相互乗り入れですが 横浜まで向かう電車はみなとみらい線へ乗り入れ、元町・中華街まで横浜の8駅手前の日吉からは東急新横浜線、相鉄新横浜線を経由し、相鉄本線の海老名、もしくは相鉄いずみ野線の湘南台まで乗り入れます。
では、最長距離はどれくらいなのでしょうか。※半蔵門線輸送人員:84.9万人/1日(※東京地下鉄株式会社資料より)
なぜ半蔵門線の説明でこんなことまで説明しているのかというと 「半蔵門線に広告を掲出するだけで、東武スカイツリーラインでも東急田園都市線でも広告が出せちゃうから」です。
首都圏以外のエリアに住んでいる方は馴染みがないかもしれませんが、東武スカイツリーラインの車両が東急田園都市線を走ることもあり、東急田園都市線の車両が東武スカイツリーラインを走ることもあります。
なので、半蔵門線の車両も東武スカイツリーライン、東急田園都市線を走ります。
ということは、
半蔵門線に広告を掲出する = 東武スカイツリーラインでも東急田園都市線でも見られることがある
と言えます。
さてここからは、半蔵門線に掲出できる広告を紹介していきます。
■半蔵門線に掲出できる広告
●半蔵門線 単線中づり
交通広告の王道「中づりポスター」です。
・料金 シングル:480,000円
ワイド :960,000円
・枚数 1,140枚
・掲出期間 7日間(月曜~日曜)
・申込スケジュール 掲出開始月の2か月前~
●半蔵門線 単線まど上
長期間掲出が可能な「まど上ポスター」です。
・料金 シングル:460,000円
ワイド :920,000円
・枚数 380枚
・掲出期間 1か月間(月・水・金開始で選択可能)
・申込スケジュール 掲出開始月の5か月前末日申込締切後、調整●半蔵門線 単線SUライナー
半蔵門線1編成の「中づりポスター」をジャック(独占)できます。
・料金 650,000円(1日追加あたり130,000円)
・枚数 330枚
・掲出期間 標準は5日間 ※1日単位で延長可能です。
・申込スケジュール 掲出開始月の2か月前~
半蔵門線沿線、東急田園都市線沿線、東武スカイツリーライン沿線で広告掲出を検討されている場合は是非お問い合わせください!
株式会社春光社ではクリエイティブの作成~幅広い媒体の提案ができます。
「こんなことできる?」などざっくりベースで構いませんので、ご興味あれば一度ご相談頂ければ幸いです。
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若手ならではのフレッシュな発想で、「こういう広告はこの媒体が良い」などのステレオタイプにとらわれず、みなさんの力になれればと思います。 もちろん斬新なアイデアだけでなく、経験に基づいた効果的な媒体もご提案させていただきます。