公開日:2024.11.13
更新日: 2024.10.23
現在、絶賛駅再開発中の新宿駅周辺。
「新宿西口から東口が見える」という空前絶後の風景は期間限定の絶景です。
そんな空前絶後の新宿について、屋外広告を語る前に小ネタを3選!
① 新宿駅の乗降客数は世界一!
今更ですが新宿駅の乗降客数は約350万人。
なんと、モンゴルの人口とほぼ同じ人数です。
② 東京23区GDPランキングで新宿は4位
令和3年の東京都全体のGDPは113.7兆円(出典:東京都)。
日本全体実に20.7%は東京都が占めています。
皆さんの想像通りだと思いますが1位千代田区、2位港区、3位は中央区。
4位が新宿だそうで日本の経済を牽引していますよね。
③ 新宿区の企業数はなんと約22,000社!(23区内4位)
多様な業種の企業が存在し、特にIT関連やサービス業が多く見られます。
このことから労働市場も多様化しており、様々な職種の求人が存在します。
新宿区の企業数は今後も増加することが見込まれます。
ここからが本題ですが、新宿駅の屋外広告と 言っても、 大きく分けて「西新宿」「新宿駅東口」「歌舞伎町」と3つのエリア分かれ エリア毎に特性が異なります。
西新宿は言わずと知れたビジネス街ですが、大学や専門学校も約20校 あるので、F1・M1向けのブランディングには最適ですが 西口エリアは絶賛再活中にため、広告媒体が少ないのが代理店泣かせです。
少ない媒体の中からのオススメ媒体を1つ。
❖新宿駅西口広場ブライトサイン
都庁に向かう地下通路の動線上にあるため、強制視認&視認時間の長さが特徴です。
❖サイズ:H1,030mm×W990mm
❖形式 :内照式(点灯時間5:00~25:00)
❖面数 :30面
❖期間 :7日
❖料金 :600万円(製作費は別途)
新宿駅東口は百貨店をはじめ、多くの小売業が密集しているエリアなので F2・M2がメインターゲットとなりますが、通行量が多いので ひたすらリーチを稼ぎたい商材に最適です。
新宿駅東口で代表的な広告媒体と言えば、「ネコ」で有名な クロス新宿ビジョンです。
新宿駅の東口の目の前という好立地なのはもちろんですが、 「3D三毛猫」で全世界に知名度抜群です。
❖クロス新宿ビジョン
クロス新宿ビルはイベントスペースになっており、内貼りでラッピングも可能です。※詳細はご確認ください。
❖サイズ :8,160mm×W18,960mm
❖放映時間:7:00~25:00
❖音声 :有
❖期間 :7日(他プランあり)
❖料金 :80万円(15秒×4回/時)
歌舞伎町エリアは、国内外からの観光客が夜間で1日40万人と言われています。
余談ですが、世界的に有名な旅行ガイドブック『Lonely planet』/「Tokyo's Top16」に 歌舞伎町が日本の文化として発信されているそうです。
そりゃー、外国人が多いわけですよね。
2023年に竣工した東急歌舞伎町タワーは、外国人観光客の集客力も高く 入口にある大型ビジョンは昼夜問わず、視認性バツグンの媒体です。
❖KABUKICHO TOWER VISION
❖サイズ :H9,600mm× W17,006mm( 約 164 ㎡)
❖放映時間:7:00~25:00
❖音声 :有(指向性スピーカー)※夜間 22:00 以降は音量を下げての放映となります。
❖期間 :7日(他プランあり)
❖料金 :30万円(15秒×4回/時)
新宿は交通広告を含めて沢山の媒体があります。
目的や予算に合わせて、経験豊富な春光社の営業マンが 広告プランをご提案させて頂きます。
イベントも一緒に提案してほしいというお客様!
イベントスペースから実施までも合わせてご提案が可能です。
首を長~くして、ご相談をお待ちしております。
お問い合わせはこちら新宿エリアの広告の特徴
新宿駅はJRや私鉄など5つの鉄道が乗り入れる世界最大の利用者を誇る駅です。
利用者が多いため、このエリアの広告媒体も人気があります。 また、日本有数のショッピングエリアであることも大きな特徴です。伊勢丹や髙島屋、小田急百貨店・京王百貨店といった百貨店から、ルミネ新宿・ルミネエスト、フラッグス、NEWoManなどの商業施設まで、エリア内に数多くの店舗が存在します。
企画部 watanabe