公開日:2024.08.21
更新日: 2024.11.07
こんにちは。
みなさま、いかがお過ごしですか。
コラム名『恋は各駅停車』です。
当コラムを読んでいただき、ありがとうございます。
おかげさまでこのホームページを通して、弊社へのお問い合わせが多くなりました。
お問い合わせをいただけたこと、さらにそこから大きなご契約までいただけたことに、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
今回は銀座エリアの屋外広告について書こうと思います。
銀座はファッションブランド、ジュエリー、時計などの高額商品の需要が多いエリアです。
東京では表参道と似た広告主が多いです。
表参道の屋外広告は無数にありますが、銀座の屋外広告は数えるほどしかありません。
また、屋外広告に含まれる屋外ビジョンも表参道は良好なメディアがいくつもありますが、銀座エリアはほぼ皆無です。
これは中央区の景観条例や銀座デザイン協議会のデザイン審査基準のハードルがほかのエリアよりも高いためです。
ハードルの高さを簡単にお伝えすると、色の彩度の表現、ロゴの表現は他エリアと似たような感覚ですが、デザイン部分において違いを感じています。
認可されにくいデザインとしてモデルの顔のアップやサングラスはNGとなりやすいです。
来街者に威圧感を与えるとの見解のためです。
また、広告物対象の商品をデザインのなかで大きく見せることは銀座の景観にそぐわないので厳しい結果になりやすいです。
そんななかでも個人的におすすめしたい銀座の屋外広告を2つだけご紹介させていただきます。
■東急プラザ銀座 隅切り壁面
東急プラザ銀座の壁面媒体です。
数寄屋橋のスクランブル交差点に向かって視界良好なメディアです。
掲出期間は2週間となり、制作料金込みの広告料金で6,700,000円となります。
都度、状況は変わるかと思いますが、東急プラザ銀座にテナントとして入っていなくても使用可能です。
ブランディング告知であれば問題ございません。
■銀座三越 懸垂幕
銀座三越の壁面媒体です。
銀座4丁目交差点や中央通りからの視界抜群なメディアです。
個人的には土日祝祭日の銀座通りが歩行者天国となる際の視認性を気にいっています。
掲出期間は1週間となり、制作料金込みの広告料金で11,000,000円となります。
こちらは銀座三越のテナントのみが実施できるメディアとなります。
もう少し詳しい商品説明・仕様・効果などをお知りになりたいかたは、弊社お問い合わせサイトにご連絡ください。
弊社営業部がご対応させていただきます。
お問い合わせはこちら宜しくお願いします。
銀座エリアの広告の特徴
銀座駅は銀座線、日比谷線、丸ノ内線の3線が乗入れ、1日に40万人弱が利用する東京メトロの主要駅です。
駅周辺は銀座三越や松屋銀座、GINZA SIX、東急プラザ銀座などの大型商業施設が立ち並ぶとともに、ハイブランドのショップも多く軒を連ねる都内有数のショッピングエリアです。
また、レストラン、カフェ、バーなどの飲食店も多いため、買い物目的以外にも多くの人がこのエリアを訪れます。
2020年に銀座駅がリニューアルオープンされ、駅が綺麗になり広告媒体も一新し、このエリアの魅力がさらに向上しています。
営業部 恋は各駅停車