公開日:2024.06.10
こんにちは。
みなさま、いかがお過ごしですか。
コラム名『恋は各駅停車』です。
当コラムを読んでいただき、ありがとうございます。
おかげさまでこのホームページを通して、ここ最近は弊社へのお問い合わせが多くなりました。
お問い合わせをいただけたこと、さらにそこから大きなご契約までいただけたことに、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
ありがとうございます。
今回は丸ノ内線について書こうと思います。
丸ノ内線と銀座線は東京メトロを代表するツートップ路線です。
お問い合わせをいただくことも多いですし、セールスしやすい路線です。
交通広告視点からみる丸ノ内線の大きな特徴は下記の3つです。
1つ目は他社線の乗り入れがなく、丸ノ内線路線内は丸ノ内線の車両しか走っていません。
と、いうのも、広告営業あるあるで、たとえばメトロ半蔵門線に広告出稿したのに、半蔵門線には東急線や東武線が乗り入れてくるため、「申込をしたのに、広告が掲出されていない。」という勘違い?事故?説明不足?がときどき発生します。
丸ノ内線の広告を実施していただいた際は、丸ノ内線内ではすべての車両に掲出されています。
2つ目は主な運行エリアが池袋~新宿です。池袋から乗車して新宿で降りる乗客はいないと思われます。
池袋から新宿に行くのでしたら、JR山手線や埼京線を利用するかと思います。
そう考えると、丸ノ内線は池袋と新宿の中間地点にある東京・銀座・赤坂見附あたりで乗車や降車をして、池袋・新宿に向かう方が多い路線であろうと思います。
3つ目は東京地下鉄調べによると丸ノ内線の1日の輸送人員は110.4万人。これはメトロのなかで比べると第2位です。
1位は東西線の115.8万人です。
平均世帯年収は915万円でこれもメトロのなかで第3位。1位は955万円の南北線、2位が929万円の半蔵門線となります。
ちなみに輸送人員トップの東西線は865万円となります。
メトロのなかで輸送人員も多く、平均世帯年収も高い路線であることが分かります。
簡単ではありますが、メトロ丸ノ内線だけに実施できる電車内の広告メニューをご紹介させていただきます。
車両の中央部に掲出されている[中づり]は1週間で1,380,000円となります。
車両のまどの上に掲出されている[まど上]は2週間で1,188,000円となります。
また、お問い合わせいただくことが多い電車内にあるビジョンは東京メトロの全路線セットで販売されているため、残念ながら丸ノ内線のみ放映するということができません。残念です。
もう少し詳しい商品説明・仕様・効果などをお知りになりたいかたは、弊社お問い合わせサイトにご連絡ください。
弊社営業部がご対応させていただきます。
お問い合わせはこちら宜しくお願いします。
営業部 恋は各駅停車