公開日:2024.06.05
更新日: 2024.10.23
皆様こんにちは
今日も春光社コラムをご覧いただきありがとうございます!!
今回のコラムも、たくさんの人が見てくれることを祈って書いていきたいと思います。
さて今回は皆さんご存じ、東京メトロ半蔵門線の広告についてです。
■半蔵門線の特徴
まず初めに、半蔵門線ってどんな路線なんでしょう。
半蔵門線は押上~渋谷を走る全14駅からなる路線で途中、錦糸町、三越前、大手町、青山一丁目、表参道などの駅を結んでいます。
しかも、全14駅中13駅で他路線と乗り換えが可能です。
押上から先は東武線に乗り入れており、北千住~春日部~東武動物公園を通って、東武伊勢崎線の久喜駅もしくは東武日光線の南栗橋まで走行することもあります。
渋谷から先は東急田園都市線に乗り入れており、三軒茶屋~二子玉川~あざみ野を通って、終点の中央林間まで走行しています。
中央林間~久喜までは総距離94.8㎞、南栗橋まではなんと総距離98.5㎞!
約100㎞の移動も乗り換えナシで出来てしまうんですね。
※半蔵門線輸送人員:84.9万人/1日(※東京地下鉄株式会社資料より)
なぜ半蔵門線の説明でこんなことまで説明しているのかというと「半蔵門線に広告を掲出するだけで、東武スカイツリーラインでも東急田園都市線でも広告が出せちゃうから」です。
首都圏以外のエリアに住んでいる方は馴染みがないかもしれませんが、東武スカイツリーラインの車両が東急田園都市線を走ることもあり、東急田園都市線の車両が東武スカイツリーラインを走ることもあります。
なので、半蔵門線の車両も東武スカイツリーライン、東急田園都市線を走ります。
ということは、半蔵門線に広告を掲出する=東武スカイツリーラインでも東急田園都市線でも見られることがあると言えます。
さてここからは、半蔵門線に掲出できる広告を紹介していきます。
■半蔵門線に掲出できる広告
半蔵門線 単線中づり
交通広告の王道「中づりポスター」です。
・料金
シングル:480,000円
ワイド :960,000円
・枚数
1,140枚
・掲出期間
7日間(月曜~日曜)
・申込スケジュール
掲出開始月の2か月前~
半蔵門線 単線まど上
長期間掲出が可能な「まど上ポスター」です。
・料金
シングル:460,000円
ワイド :920,000円
・枚数
380枚
・掲出期間
1か月間(月・水・金開始で選択可能)
・申込スケジュール
掲出開始月の5か月前末日申込締切後、調整
半蔵門線 単線SUライナー
半蔵門線1編成の「中づりポスター」をジャック(独占)できます。
・料金
650,000円(1日追加あたり130,000円)
・枚数
330枚
・掲出期間
標準は5日間 ※1日単位で延長可能です。
・申込スケジュール
掲出開始月の2か月前~
半蔵門線沿線、東急田園都市線沿線、東武スカイツリーライン沿線で広告掲出を検討されている場合は是非お問い合わせください!
株式会社春光社ではクリエイティブの作成~幅広い媒体の提案ができます。
「こんなことできる?」などざっくりベースで構いませんので、ご興味あれば一度ご相談頂ければ幸いです。
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