公開日:2024.03.11
みなさまこんにちは、中屋です。
そして、交通広告コラムのお時間です。
いきなりですが、「歌舞伎町」 という言葉を聞いて皆さんはどんな印象をお持ちでしょうか。
私は岩手県出身の田舎者なのですが、岩手で過ごしていた学生時代は歌舞伎町という名前を聞くと、どちらかというと良くない印象を持っていました。
というものの、就職と共に上京をし、東京で生活をする中で、歌舞伎町の東宝シネマズを利用したり、歌舞伎町近辺の飲み屋さんを利用したりと何度か足を踏み入れる中で歌舞伎町の印象は払拭されつつあります。
そんな歌舞伎町ですが、2023年4月14日に国内最大級のホテル×エンタメ施設からなる超高層複合施設として”東急歌舞伎町タワー”が建設されました。
タワー内にはホテルと映画館、ライブハウスなどのエンタメ施設が内設されております。
個人的にはZepp Shinjyukuの新設に注目しており、好きなアーティストがライブをしてくれたらぜひ足を運びたいと思っております。
先日プライベートで特に用もなく歌舞伎町タワーに行ってみたところ、なにやら入口にやけに大きなビジョンがついているなと思いつつも、その日は歌舞伎町タワーを後にしました。
が、後日調べてみるとしっかり広告枠として販売されておりました!さすが、抜かりないなという感じです。今回はそのビジョンをご紹介させていただければと思います!
ビジョンの名前はその名も「KABUKICHO TOWER VISION」です。
まあなんの捻りもなく、そのまんまの名前ですね(笑)
この媒体の注目すべきポイントが3つあります。
ずばり、サイズ・音声出力・放映日数です。
まず、サイズについてですが、タテ約9.6m×ヨコ約17mで面積約164㎡というかなり大型になっております。
さすがにJRの新宿ウォール456や東急田都渋谷のビッグサイネージプレミアムには及びませんがサイズ感と放映料金を考慮するとターゲットさえ間違えなければ費用対効果はかなり見込める媒体だと感じます。
次に音声出力です。
駅構内のビジョンですと交通量は圧倒的に多いものの、音が出せないビジョンや音量に制限があるビジョンが多いですが、こちらの媒体は音声出力も可能になっております。
そして最後は放映日数です。
駅構内のサイネージは基本的に1期が7日間で設定されているため、金額的な壁に当たった経験があるのではないでしょうか。ですが、こちらのビジョンは1日からも放映ができるので、お財布に優しい料金設定となっております。
そんな「KABUKICHO TOWER VISION」の放映料金がこちらです↓↓
1日プラン 15秒×4回/時 ¥50,000(税抜)
7日プラン 15秒×4回/時 ¥250,000(税抜)
時間買い切りプラン(6時間) ¥800,000(税抜)
注意事項としては、まず歌舞伎町タワー内競合の兼ね合いで広告主NGが出る可能性がございますので、予めクライアント審査をしていただきますようお願い致します。
また、上記時間買切りプランが入る場合調整とはなりますが、その際のロール放映に関しては当該日程の放映が減少、または出来なくなる可能性がございますので、予めご了承ください。
こちらの媒体にもしご興味をもっていただけましたら、ぜひご連絡下さい!!
お問い合わせはこちら少し余談ですが、私の愛してやまないアーティストのボーカルの方が、歌舞伎町タワー内の”THEATER MILANO-Za”というところで弾き語りライブをすることが決まっており、Zeppではないですが、せっかくだし行こうかなと思っております。
普段のライブハウスでの激しいライブも好きですが、年を重ねたり、ファン歴が長くなるに連れて弾き語りのような静かに聴くタイプのライブにも魅力を感じるようになってきました。
ぜひ「KABUKICHO TOWER VISION」の迫力を体感してみてください。
それでは、また。
営業部 中屋
「自分にしかない思考と発想力でご提案致します」
交通広告の業界ではまだまだ未熟者ではありますが、自分にしかない思考と発想力を生かしたご提案をさせていただきます!特にエンタメ関係の案件お待ちしております!!プライベートではバンドでベースを弾いており、こんな楽曲を演奏していますので是非お聴きください!!! https://www.tunecore.co.jp/artists/C'est-la-Vie#r990644