公開日:2024.03.04
最近、朝起きて寝るまでのまぁー早いこと。
春夏秋冬も加速的に早くなったと感じる今日この頃。
先人の「光陰矢のごとし」とはよく言ったものです。
新型コロナウィルスの影響で2020年~2022年まで広告自粛の厳しい状況でしたが、2022年度の後半~2023年度につきましてはデジタルサイネージを中心に交通広告への出稿がかなり復活してきました。
ということで、今回は東京メトロの2024年度の広告メディアについて、新規および変更となったものを中心にいくつかご紹介させて頂きます。
東京メトロビジョン(車内ビジョン)
掲出期間:月曜~日曜日までの7日間。
放映秒数:15秒。
広告料金:2022年度3,400,000円 ⇒ 2024年度3,500,000円に変更となります。
東西線のモニター搭載車両が100%となり値上げとなります。
南北線以外の路線は100%搭載となります。
また、これまで有楽町・副都心線のみ15インチの4:3の比率でしたが、システム変更に伴い、全車両17インチの16:9となります。
東京メトロ 中づりにつきまして
これまでは基本的に全線または線群のみの掲出でしたが、単線の販売が可能となります。
掲出期間は月曜~日曜日までの7日間です。
・銀座線:B3シングル、納品枚数900枚、掲出料金1,530,000円。
・丸ノ内線:B3シングル、納品枚数1200枚、掲出料金1,380,000円。
・日比谷線:B3シングル、納品枚数1140枚、掲出料金720,000円。・東西線:B3シングル、納品枚数2040枚、掲出料金960,000円。
・千代田線:B3シングル、納品枚数1500枚、掲出料金620,000円。
・有楽町・副都心線:B3シングル、納品枚数2100枚、掲出料金850,000円。
・半蔵門線:B3シングル、納品枚数1140枚、掲出料金480,000円。
・南北線:B3シングル、納品枚数750枚、掲出料金250,000円。
今まで通り、基本的には全線及び線群販売が優先となり、単線販売は掲出開始月の2か月前第一営業日から申込みが可能となります。
なお、「2週間掲出枠(線群)」の販売は終了となります。
渋谷プレミアムセット
大人気メディアにつき、値上げとなります。
・フルセット(B0×40枚):2,800,000円 ⇒ 3,000,000円。
・ハーフセット(B0×20枚):1,500,000円 ⇒ 1,600,000円。
駅はリセット(販売終了)
「メトロロングワイドセット」、「ターミナルセット」、「銀座・表参道駅セット」、「六本木エリアセット」が販売終了となります。
その他、大人気の「表参道プレミアムセット」や「新宿スーパープレミアムセット」等は変更ございません。
今回ご紹介させて頂いた例はほんの一部です。
クライアント様のニーズに合わせたプランもご用意しておりますので、どしどしお問い合わせください。
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