改めて音出し可能な駅サイネージを確認する

コラムをご覧の皆さま、こんにちは。

今日も春光社コラムを読んでいただき、ありがとうございます。

今日のコラムは、「改めて音出し可能な駅サイネージを確認する」です。

年々、音声出力が可能な駅サイネージの数が増えてきているため交通広告をメインに取り扱っている弊社でも「あれ、この媒体は音出しできたっけ？できなかったっけ？」となることが多いです。

そんな弊社（いや、私自身だけか？）のための忘備録的なコラムです。

ただ、「音が出せる駅のビジョン」でこのコラムを見つけた方へ大事な注意点があります。

それは、【必ずしも音声がよく聞こえるとは限らない】ということです。

何を言っているんだ、と思われるかもしれませんが駅構内に設置されているデジタルサイネージでの音声出力は音量の小さいものが多かったり、雑踏の中で聞こえづらいことがあったりするのです。

例えば、

・電車が駅に到着した際には、ブレーキ音や案内放送で聞こえづらいことがあります。

・通勤通学のラッシュ時には、雑踏音で聞こえづらいことがあります。

聞こえづらいなら音量を上げればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、各社それぞれの媒体で音量が決まっているため、簡単には上げることが出来ないのです。

そんな注意事項を踏まえた上で、音出し可能な駅サイネージについて紹介していきたいと思います。

①JR東日本　新宿ウォール456プレミアム＋

料金：16,000,000円　※2024年度料金

期間：1期7日間（月曜開始）

面数：新宿ウォール456　1面

　　　JADビジョン新宿駅東西自由通路　25面

　　　JADビジョン新宿駅西改札　14面

サイズ：新宿ウォール456　H1.7ｍ×Ｗ45.6ｍ

　　　　JADビジョン新宿駅東西自由通路・JADビジョン新宿駅西改札　70インチ

言わずと知れた新宿駅のアレです。

②京王　渋谷K-DGウェーブ

料金：6,000,000円　※2024年度料金

期間：1期7日間（月曜開始）

面数：59面

サイズ：70インチ

京王渋谷駅の改札そばに設置されたデジタルサイネージです。

この媒体は柱面のラッピングも可能です。（別途制作取付費）

③東急　TOQサイネージピラーヒカリエ改札前

料金：1,800,000円～2,700,000円（実施月によって料金が変わります）※2024年度料金

期間：1期7日間（月曜開始）

面数：28面

サイズ：70インチ

東急渋谷駅のヒカリエ改札そばに設置されたデジタルサイネージです。

この媒体は柱面のラッピングも可能です。（別途制作取付費）

④東急　TOQサイネージピラー渋谷スクランブルスクエア前

料金：2,200,000円～3,500,000円（実施月によって料金が変わります）※2024年度料金

期間：1期7日間（月曜開始）

面数：11面

サイズ：70インチ

東急渋谷駅のヒカリエ改札そばに設置されたデジタルサイネージです。

スクランブルスクエアへの入口かつ、②の媒体とも近いので、2媒体同時実施がオススメです。

さて、ここまで新宿駅と渋谷駅の主要な媒体を紹介してきましたが、これらの媒体以外にも、音出し可能な駅サイネージはいくつもあります。

この駅で展開したい！など、ご希望のエリアがある場合にはお気軽にお問い合わせください。

※音が出せなくても、インパクトのある展開を実施することは可能です！！

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