公開日:2024.02.19
こんにちは。
突然ですが、みなさんは新幹線のグリーン車に乗ったことはありますか?
私は先日人生で初めて東京~品川のわずか6分ほどですが、グリーン車に乗ることができました。
座席も広く短い時間ですがリラックスして過ごすことができました。
なぜグリーン車に乗ったのかというと私のお客様が東海道・山陽新幹線グリーン車で乗客向けに無料で配布される月刊誌「Wedge」という雑誌の誌面広告に出稿いただいたので、その確認のためにグリーン車に乗車しました。
ちなみに東海道・山陽新幹線グリーン車で無料配布される雑誌は「ひととき」「Wedge」の2種類あります。2つとも座席の前方ポケットに入っているのでグリーン車に乗車した方は無料で持ち帰ることができます。
雑誌の内容ですが「ひととき」は「知的な旅の提案」がコンセプトの旅行誌「Wedge」はビジネスパーソン向けの総合情報誌になります。
というわけで、今回は東海道・山陽新幹線グリーン車誌面広告の「ひととき」「Wedge」をご紹介します。
まずグリーン車のユーザー属性ですが、
平均年齢が48.8歳
役職は部長以上が45.9%
勤務先従業員数が平均2,662人
金融資産額が平均3474万円
個人平均年収が1,097万円
上記のようにエグゼクティブ層のビジネスパーソンや、富裕層が多く乗車します。
閲覧率: 「ひととき」81.5% 「Wedge」88.7%
※『東海道・山陽新幹線ユーザーに関する調査』(2018年7月 楽天インサイト㈱)
今回「ひととき」「Wedge」ともに何冊かバックナンバーを読みましたが、両雑誌ともとても読み応えがあるので納得の閲覧率です。
私が乗車したときはちょうど雑誌の入替えのタイミングだったため前の月の雑誌がありましたが、かなり読み込まれている状態の物もありました。
よくグリーン車に乗る方は毎月の楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
また、グリーン車以外でも「ひととき」「Wedge」定期購読や駅売店、書店でも販売しております。
私は「Wedge」がオアゾの丸善で発売されていることを確認しました。
「ひととき」「Wedge」の媒体情報は下記になります。
ひととき
料金
本文中4色1ページ ¥1,200,000(税別)
本文中4色2ページ ¥2,400,000(税別)
表2見開き ¥2,600,000(税別)
表3 ¥1,320,000(税別)
表4 ¥1,800,000(税別)
目次対向 ¥1,320,000(税別)
発行箇所:東海道・山陽新幹線 グリーン車 駅売店・書店、定期購読
発行形態:月刊20日
Wedge
料金
本文中4色1ページ ¥900,000(税別)
本文中4色2ページ ¥1,800,000(税別)
表2見開き ¥1,900,000(税別)
表3 ¥1,000,000(税別)
表4 ¥1,320,000(税別)
第一目次対向 ¥1,200,000(税別)
第ニ目次対向 ¥1,100,000(税別)
発行箇所:東海道・山陽新幹線 グリーン車 駅売店・書店、定期購読
発行形態:月刊20日
今回は以上になります。
表3? 目次対向? 何だそれという方は雑誌をお持ちして詳しくご説明しますので是非お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら企画部 田畑