公開日:2024.02.14
ここ数年で変わったなと思うサービスに「サブスク」があります。
昔は、レンタルショップに行ってパッケージを眺めながら、見たい映画を探していたのですが、今ではスマホですぐ検索。
決まった料金を払っておけば、いつでも見放題!
家族それぞれが携帯電話で明後日の方向を向いているのに、見ている動画が実は全員同じ。
なんてことも!
隙間時間に上手く使えて本当に便利なサービスですよね。
さて、今回ご案内する「フリースポット」。「サブスク」とは少し違いますが、とってもお得なサービスです。
☝こんな人におススメ。
①決まった予算を無駄なく使い切りたい!
②とにかく、たくさん露出したい。
③告知期間に余裕がある。
そもそも「フリー―スポット」って何?
TVCMの広告がもともとの起源。
TVCMの枠には、番組にあわせて買い付ける「タイム」枠と短期間に時間や曜日を選んで買い付ける「スポット」枠があります。
「スポット」枠の中で、時期・時間を選ばず、媒体社にお任せで広告枠を購入するのが「フリースポット」です。
お客様は自分で自由に枠を選べない代わりに、媒体社は空いているところにたくさん露出をサービスするといった仕組みです。
交通広告の場合は?
さて、交通広告の場合、この「フリースポット」どのように運用しているのでしょうか?
まず、基本料金とポスターを一定量ご用意いただき、お申込みいただきます。
1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月など決められた期間の中で、媒体社が空いている枠を選定して掲出します。
最低保証金額の設定があり、決められた倍率(2倍、3倍など)を最低限掲出し、さらに空いている枠がある場合は状況に応じ追加で掲出を行います。
JR東日本 フリースポット 中吊り
広告料金 500万円
最低保証料金 2倍
期間1ヶ月内
最低保証金額 1000万円
納品枚数 2万3千枚
広告料金 1000万円
最低保証料金 2.5倍
期間1ヶ月内
最低保証金額 2500万円
納品枚数 2万3千枚
ちなみに
JR東日本 中吊り 首都圏全線セット
期間:7日間
広告料金 750万円(シングル)、1500万円(ワイド)
納品枚数:1万1千320枚
サンプル例
※あくまでサンプルですので、枠状況により異なります。
※単線ごとの積み上げで料金は算出します。
お得に活用するポイントは?
空いている期間が多ければ、多いほど、掲出するボリュームが増えます。逆に混み合っている時期ですとプラスαが望めない場合もあります。
(3月などの混雑する時期は対象外になっている場合があります)
比較的枠があいている8月や2月などは特におススメです。
たとえば、上記のJRの場合、通常ワイドサイズの掲出料金はシングルサイズの倍額ですがこの商品の場合、シングルサイズもワイドサイズも料金が同じですので、ワイドサイズがおススメです!
注意点
かなりお得な「フリースポット」ですが、その時の枠状況により掲出量が変わります。
(最低保証はありますので安心ですが)
・月により最終的な掲出ボリュームが異なる
・混み合っている週は、同じ週に集まる場合もあります(同じ週で2枠掲出なども)
※スケジュールや掲出方法でご希望がある場合は事前にお知らせください。
※上記のほかにも、まど上プランやドア横プランなどお得なセットがいろいろあります。
ご興味ある方はお問合せください。
お問い合わせはこちら営業部 永田
是非お気軽にお声がけください!!
交通広告に携わって十数年。 花も嵐も踏み越えて。。。 古いものから新しいものまで 何でもご案内しますので 是非お気軽にお声がけください!!