東京メトロ銀座駅がリニューアルして早くも3年。
ちょうどコロナ禍と重なってしまい、リニューアル後しばらくは掲出される広告も以前よりは少なく少し寂しい感じでしたが、最近では毎週、銀座駅のデジタルサイネージと大型ボードはハイブランドの広告が掲出され華やかに彩られています。
銀座を訪れる外国人観光客もかなり増えており、かつての賑わいを取り戻しつつあります。
そして、最近では柱巻広告の掲出も頻繁に見られるようになりました。
大人の街、銀座にふさわしく黒を基調とした駅ナカは、天井が低いこともあり柱巻広告の存在感をより感じさせます。
銀座駅の柱巻広告は、エリアごとに特徴がございます。
このコラムではその特徴をお伝えしたいと思います。
《銀座四丁目エリア》
銀座四丁目交差点エリアは、改札内、改札外両方に掲出されます。
またよく見かける円柱形の柱の他に六角状の柱巻広告があります。
柱巻広告はタテのデザインでの訴求が多くなりますが、六角状の柱は広告面がヨコ方向にも広いので、商品を「面」でも見せることができます。
タテとヨコの合わせ技で、このエリアのジャック感はひとしおです!
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また、銀座四丁目エリアでは階段付近に掲出されるB0サイズのパネルの掲出も可能です。
銀座線への階段付近と地上へ上がる階段付近へ掲出。狭い階段なので必ず目に留まります。
リニューアル前の銀座駅では、柱巻広告とこのパネルでの駅ジャックがよく見られました。(懐かしい・・・。)
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※銀座四丁目エリアでは、条件として最低出稿料金2,000,000円となっております。
《ノーブルビジョンエリア》
次に改札外のノーブルビジョンエリアのご紹介です。
こちらは、スクエア型の柱が連なります。
円柱形の柱とは違い、スタイリッシュな印象です。
通路壁面にあるノーブルビジョンにプラスして、この柱巻広告を合わせて掲出することで、よりジャック感を得られます。
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※ノーブルビジョンエリアの柱巻広告には、条件として銀座ノーブルビジョンの申込が必要となり、最低出稿金額は1,000,000円です。
《MCVエリア》
最後にMCVエリアです。こちらも改札外に設置されています。
スタンダードな円柱形の柱が並びます。銀座駅全体で放映されるMCVと合わせての掲出でこのエリアを行き交う人の目に次々と留まります。
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※MCVエリアの柱巻広告には、条件としてMCVジャック銀座の申込が必要となり、最低出稿料金は1,000,000円です。
渋谷や新宿にあった柱巻が次々とデジタルサイネージに姿を変えていく中、銀座に残った柱巻広告は、駅の雰囲気をブランドの世界感に一気に惹き込みます。
デジタルもいいけど、昔ながらの媒体もなかなかいいものです。
銀座に訪れた際は、駅ナカの柱巻広告に目を留めてみてください!
銀座駅のその他媒体の料金と詳細は下記、コラムにも詳しく説明されています。
合わせてご覧ください!
「銀座駅で広告をジャックをするといくら?銀座駅ジャック広告をご紹介!」
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営業部 松岡