公開日:2023.08.16
こんにちは。
みなさま、いかがお過ごしですか。
コラム名『恋は各駅停車』です。
当コラムを読んでいただき、ありがとうございます。
今回はこの春に新しくできた「まくはりとよすな駅」について書きたいと思います。
「幕張豊砂」を当初は読めずに、『まくはりほうさ』と呼んでいました。
正解は『まくはりとよすな』というそうです。
ある日の午後、東京駅で乗り換えて、京葉線に乗り、幕張豊砂駅に行ってきました。
東京駅からみて、海浜幕張駅の1つ手前にある2階建ての駅です。
1階は海浜幕張方面の下りホーム、2階は東京駅方面の上りホームでした。
周りはイオンモールとコストコです。住宅地はまだ確認できませんでした。
調べたら、イオンの本社がそばにあり、イオンが幕張豊砂駅の設置費用の75%以上を出資しているようです。
なので、駅のなかの看板やポスターはイオンが大多数を占めていました。
ただ、新しい駅には必ずあるサイネージのたぐいは発見できませんでした。
駅前にあるイオンモールやコストコの先に、幕張メッセやZOZOマリンスタジアムが徒歩圏内にありました。
幕張メッセやZOZOマリンスタジアムの最寄り駅は海浜幕張駅になります。
ただ、幕張メッセで展示会やイベント・スポーツなどがあるときは、時を同じくして、海浜幕張駅の臨時パネルや横断幕などのSP媒体は申し込みが殺到し、重複し、最近は申し込みをいただいた日程を押さえられないことが増えてきました。
その補欠・代替え要員となるのが幕張豊砂駅になると思います。
イオンモールでひと休みして、水分を購入して、お着替えして、トイレをお借りして、イベント会場に向かうというコースが定着しそうです。
そして、イベント終了後はイオンモールに寄って、食事をして帰る。というコースも。
JR東日本企画の媒体資料では【『幕張豊砂駅 メディアステーションプロジェクト』駅&駅前広場のエリア全体を広告媒体として開放する「次世代型ステーション」】となっています。
駅に降り立って思いましたが、すべての場所が広告媒体として実施できる仕組みです。
コンコースの壁やトイレは言うに及ばす、見えている鉄骨も大型バナーをひっかける支柱となります。
ただ、駅自体は綺麗に整然としているので、実施していただいた際はノイズが少なく「広告映え」をお約束できます。
この幕張豊砂駅での媒体紹介は弊社の東がホームページにアップさせていただいています。
媒体の詳細は是非こちらからご確認ください。
わたしからは簡単に幕張豊砂駅の雰囲気が伝わる写真をアップします。
駅名
イオンモールに掲げられた懸垂幕
駅構内の写真
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