公開日:2023.08.02
コラムをご覧の皆様こんにちは。
最近の休日は家族と出掛けることが多くなりましたが(と言ってもスーパーやショッピングセンターが殆どですが、、)どこに行っても人が多くなりましたね。
コロナ禍の時が信じられない感じになってきました。
鉄道利用者もコロナ禍以前に戻りつつあるようで、我々交通広告を主体に扱っている身としては喜ばしいことです。
ある時、我が家の小学生の娘が「秋葉原に連れてって欲しい」と言ってきました。
理由を聞くと、今ハマっているゲームやアニメキャラのグッズが欲しいということ。
ショッピングセンターにある可愛い感じの文具やグッズを扱う店舗には無く、秋葉原に行けばあるとネットで調べたみたいです。
私も奥さんもアニメには疎く、アニメの聖地と言われる秋葉原に行くのは抵抗があり奥さんは即答で「私は行かない」と言い切ってしまいましたので結局私と娘でアニメの聖地である秋葉原に乗り込みました。
私は仕事柄、秋葉原駅には頻繁に行くことがあるものの駅の敷地から出たことがなく駅前は別世界の感じがしました。(大袈裟ですが、、)
因みに、秋葉原は改札内・外に幾つも広告媒体がございますが、どの媒体もほぼ毎週ゲーム・アニメ関連の広告で埋まっております。
ゲームやアニメ関連または、そのマニアを狙った広告展開をお考えの際は是非お問い合わせ下さい。
同様に秋葉原の街中も多数の広告媒体がございますので併せてお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら先ずは、娘がネットで調べた目的の店に行ったのですがオジサンは圧倒されました。
ビルの各階全てアニメグッズを販売しており、その全てのフロアが人で一杯・・
(コロナ禍でもこのお店はこんな感じだったのではないかというくらい熱気を感じて終始圧倒されました。。)
また来店者の殆どが10~20代位と思われる女性で占めている中でオジサンが入って行くのはすごく抵抗がありました。
(娘さんに頼まれて一緒に来たと思われるオジサンを見るとホッとしました。)
とりあえず、娘の方は目的の物に辿り着き無事購入することができたのでお店を出たのですが、折角来たのでアニメの聖地を散歩してみることにし駅周辺をブラブラと歩いてみましたが、ゲームやアニメ関連を扱っていると思われるお店は どこも人が多く、独自の世界観に圧倒されっぱなしでした。
たまには日常と異なる異空間の空気を感じてみることもいいですね。
昨今、駅構内の広告でもアニメやゲームの告知が多く、その広告に群がる人たちを見ることが多いのですが、興味がない私としては正直「何もそんなに焦らなくても・・」と思いつつ広告前を通り過ぎてしまっておりますが、好きなものが掲出されていれば立ち止まって広告を見たり写真を撮ったりしたくなる人の気持ちが少しは分かった気がします。
好きな人やもの、応援したい人やものがある「推しのある生活」はやはり充実して良いものだなと思いますね。
我が家の娘も「欲しいものがあれば何処でも行くよ。」と言っておりました。
と言うことで、秋葉原駅の広告媒体を紹介して終わりにします。
秋葉原駅はJR東日本と東京メトロがありますが、今回は駅利用者数が多いJR秋葉原駅の広告媒体を幾つか紹介とさせていただきます。
J・ADビジョン「秋葉原新電気街口」「電気街口」
どちらも駅構内でも利用率が高い電気街口改札外コンコースに設置されているデジタルサイネージです。
終日待ち合わせ等で人が絶えない位置に設置されていますので非常に人気の高い広告媒体です。
掲出料金は1か月14万円~29万円とリーズナブルな価格のため常時満枠稼働の人気媒体です。
秋葉原デジタルシートセット
流動の多い、電気街口改札と中央改札を結ぶコンコースに設置されているデジタルサイネージと大型のシート広告を組み合わせた媒体です。
掲出は7日単位となりますが、1社での集中展開となりますので強力な情報発信が可能です。
アニメとサブカルチャーの聖地として注目されている秋葉原ですが、最近はインバウンドも活況で多くの外国人観光客も訪れています。
インバウンド対応としても是非、秋葉原駅での広告をお考えいただければと思います。
その際はお気軽にお問合せ下さい。 お問い合わせはこちら
営業部 松原