公開日:2023.07.26
最近、「オトナブルー」という曲にハマっている私。
昔懐かしい曲なのですがパフォーマンスがすごすぎる。
ライブ動画が特にすごい!!
気になる方はチェックしてみてください。
気がつけばコロナ禍も終焉を迎え街には活気があふれています。
特に休日の渋谷は、人間渋滞が発生するくらいの混みっぷり。
それも一日中&多国籍。
街に人が戻ってきた今、通行人に直接アプローチすることができる街頭サンプリングはいかがでしょうか?
意外と知らないベタな広告手法ですが、私が思う街頭サンプリングの魅力を3つ語ります。
①場所代がかからない
街頭サンプリングは、所轄の警察署に道路使用許可を得て実施します。
場所代としてはタダです。
タダなので自由度はイベントスペースより低いのですが、何より通行人に沢山配ることができます。
もちろん、声かけも出来ますしサンプリングスタッフの服装も自由です。
(節度は必要ですが)
参考までにサンプリング個数の目安は、1人1分3個で計算します。
つまり、3人で7時間を1カ所で配布した場合は3,780個となります。
サンプリングでの道路使用許可なので、道路上にポスターなどは置けないのですがSNSとの連動で高い広告効果が期待できます。
②食品も配れる
渋谷と新宿・品川では食品をサンプリングすることができます。
その際、「その場で開けて食べたり飲んだりできないようにすること」という原則はありますが、食品が街頭で配れるのは魅力ですよね。
食品を配る上で重要なことは、メーカーの製造段階で個包装になっているもの以外は、事前に所轄の保健所への相談する必要な場合があります。
以前、三ケ日みかんを渋谷・新宿(2ケ所)で保健所に確認後サンプリングを実施したのですがTwitterですごい反響でした。
③ターゲットへ効率的に配れる
街頭サンプリングが出来る場所は駅近です。
駅を利用する人、商業施設を利用する人両方へのアプローチができます。
また、目視ですがターゲットのみに配布することもできますので効率的ですよね。
品川の港南で、ターゲットは男性サラリーマンだと思うのですがミンティアを配っていたのに複数回遭遇しました。
エナジードリンクも配っています。
街頭サンプリングで重要なのがサンプリングスタッフです。
現場のディレクターは男性ですが、サンプリングは女性です。
一般的に女性の方が男女年齢関係なく受け取り率が圧倒的に高いのです。
笑顔の女性に「どうぞー!」と言われるとティッシュ以外は受け取っちゃいますよね。
春光社では、サンプリング商品の制作から実施まで、ワンストップでご提案&実施をいたします。
もちろん実施報告書付です。
駅近の街頭サンプリングと駅媒体の掲出で、さらに高い広告効果が期待できますので実績多数の春光社へお問い合わせください。
お問い合わせはこちら企画部 watanabe