公開日:2023.07.19
みなさまこんにちは。営業部の小野です。
今日は近年増え続けているBtoBの訴求について書きたいと思います!
BtoB企業さまにお問い合わせをいただくことがとっても多い当社。
ビジネスマン向けに商品やサービスの訴求をしたい!社名の認知度を上げたい!ブランディングをしたい!
というご相談をよくいただきます。
結論から申し上げますと、交通広告とビジネス層向け訴求はとっても相性が良いので、今回はその理由とオススメの媒体をご紹介いたします!
理由①駅電車利用者のビジネス層比率の高さ
首都圏の駅電車利用者は、全体のうちなんと67.7%が勤め人なので、とっても効率良くビジネス層への訴求ができるんです!
ちなみに、テレビCM、web広告、交通広告の3つの媒体で比較した場合、交通広告は「20代」「勤め人」「個人年収700万円以上」「先進層(消費価値観)」の4つのセグメントへのリーチ率が3媒体の中でトップです。
(2022年度JR東日本企画メディアデータより)この4つのターゲットはマーケティング価値の高いボリューム層で、「ポテンシャル層」と呼ばれたりします。
理由②ブランドリフト率がとっても高い
交通広告の特性として、ブランディングが得意というものがあります。媒体特性として、交通広告は通行人が見たいと思ったら見る=行動を阻害しないため、web広告やテレビCMなど他の広告媒体と比べネガティブなイメージがダントツ低く、また公共の場に掲出をされることから広告の信頼性が高いんです!
広告対象であるブランドへの好感度の調査では、交通広告の非接触者は14.1%しか好感を持っていないのに対し、交通広告の接触者はなんと37.3%の人が好感を持っていることが判明!
(2019年度交通広告共通指標調査)
理由③コスパ良くたくさんの接触を作り出せるので、認知浸透に最適◎
1週間でそれぞれ同じ3000万円の予算をかけてテレビCM、交通広告、web広告を展開した場合の100人あたりの総FQのシミュレーションがこちら。
(2022年度JR東日本企画メディアデータより)
つまり、同じ予算で出稿した場合に一人あたりが広告を見る回数が、テレビCMは2.04回、web広告が1.01回に対し、交通広告は3.72回ということです。同じ予算をかけた同じ人数へのリーチで、他のメディアに比べて交通広告は複数回接触をすることができるから、企業名やサービス、商品を覚えてもらいやすいんです!
それでは上記踏まえて、ここからはBtoB訴求にイチオシの媒体を3つ紹介します!
まずはこれ。あらゆる媒体の中で、BtoB企業さまにダンッッットツオススメです。
メトロ駅看板50面セット 価格要お問い合わせ/1年~
なんだかどの駅に行ってもこの広告あるな!?と思った経験ございませんか?それです。
東京メトロの空いている駅看板を50面(!)セットにした、認知施策専用と言っても過言ではないこちらのメニュー。
セット割引を適用できるので、広告料金は驚きの●%オフ。
詳細はお問い合わせいただきたいのですが、割引率は50%を超えます。
駅も選べるので、「大企業の多いエリア!」「官公庁マシマシ!」「繁華街少なめ!」などのリクエストもOK!小野激推しの媒体です。
次はこれ!
大手町プレミア4セット 広告料金1,000,000円+制作料金/1週間
大手町~丸の内エリアはとにかく広告枠が空いてない!
特に長期の看板は本当に空きが出てきません。
そんな時!短期掲出ながら大きな広告面で掲出できる媒体がこれ!1面あたりB0×8枚分の面積なのでかなり大きくインパクトがあります。
最後にこれ。
東京メトロ ツインスター 広告料金7,000,000円+制作料金/1週間
丸ノ内線、銀座線、日比谷線の車両中央のドア横に2枚セットで掲出されるポスターで、六本木、虎ノ門、溜池山王、東京、大手町など都心のビジネス街を広告が勝手に駆け巡ってくれるという素敵な媒体です。
車内の広告は長時間視認されるので、読ませる内容にすることも可能。ビジネス本の広告なんかも多いですよね。
BtoB企業さまのご出稿実績、たくさんあります!
デザイン実績、特殊展開やピールオフ、広告効果調査の事例も色々ございますので、なんでもご相談くださいませ~!
お問い合わせはこちら営業部 小野
交通+αのご提案お任せください!
紙媒体・SP系の広告代理店から春光社に入社したので、交通広告との合わせ技提案が得意です!一番効果の上がるクロスメディア戦略を一緒に考えます!趣味はビール、読書、観劇、おうちパーティー(おうちミッドナイトシネマ、おうち居酒屋、おうちフェスなど)で、好きなものはビールと恐竜と猫です。一番好きな恐竜はヴェロキラプトルです。