２大オタクカルチャーイベント期間中の広告運用について

コロナウイルスの感染拡大によりこれまでイベントもいろいろな規制がありましたが、先日やっと収容人数の規制が緩和され、各地様々なイベントでにぎわい始めているなあと感じる今日この頃です。

さて、イベントと言えば東京ビッグサイトでは夏と冬に「コミックマーケット」、春に「アニメジャパン」とオタク文化の祭典ともいわれるビッグイベントが開催されることで有名ですが、皆様は上記ビッグイベントには参加されたことはありますでしょうか？

私はまだ人生経験として無いのですが、駅から足早に会場へ向かう来場者の姿をよくTVで見かける気がします。

そんな感じで会場へ向かう際の来場者の方はなかなか駅構内にまで目を配る時間も無さそうですが、実はコミックマーケットやアニメジャパンの期間中は国際展示場駅もイベントに合わせてアニメやゲームキャラの広告で埋め尽くされたいつもと違う駅空間が広がっています。

夏冬コミケとアニメジャパン期間だけ特別運用となる国際展示場駅媒体・・。

実は夏と冬の２回のコミケ期間とアニメジャパンの期間中は運用が異なります。

特別運用①

まず、申込については前年度に掲出をしたクライアントが優先的に申込可能となります。

前年度に実施したクライアントで駅構内の枠が満枠にならなかった場合に新規クライアントの申込が可能となります。

既存クライアント様で満枠となってしまったことも多々あります・・！

特別運用②

通常期間の掲出料金の1.5倍・・！

例えば通常期の価格が100万円の媒体も夏冬のコミケ期間とアニメジャパンの期間は150万円になってしまうので要注意。。

なかなか初めてのクライアント様には実施しづらいコミケ・アニメジャパン期間の媒体ですが、沿線車両媒体は特別運用にはならないので、まずはトライアルで実施したいというクライアント様へは車両媒体がおすすめです！！

個人的にはゆりかもめ１編成を広告貸切運用できる「ゆりかもめアドトレイン」がインパクト大！でとってもおススメです。

車両をジャックしてると結構SNSで話題化した事例もあったりと可能性も無限大・・！

さて、気になるのはお値段かと思います。

１編成をジャックするとなると広告料金も高くなるんじゃないのかなあ～～。

と思われる方もおおいのですが、ゆりかもめだと10日間の掲出で340,000円(税別)※ととても実施しやすい料金です。

※7,8月のシーズン料金です。その他の期間は285,000円(税別)

最近はファンの方がクラウドファンディングで広告料金をみんなで出し合う展開も多くみられるので、ぜひ企業様だけでなくアニメファンの方などの有志で出稿されるのも良いのかもしれませんね！！

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