公開日:2021.10.20
皆さん、こんにちは。
コロナ禍での生活も早1年と半年が経ちました。
私は先日ワクチンの2回目の接種が終わり、少しばかり安心している今日この頃です…。
2回目接種後は熱と倦怠感で2日ほどダウンしておりました。。。
在宅での勤務も続き、中々外出する機会が少なくなっておりましたが、
先日久々に役所へ行くため地元のバスに乗りました。
実は私、いい大人になって情けないのですがバスに乗るのが少し苦手です…。
「このバスは前払いなの?後払いなの?」
「乗車はバスの前と後ろどっちのドアから乗るタイプ?」
「あれ、ICカードの残高あったけ?小銭持っていたかな…?」など乗る前から色々と考えてしまって、乗車した後も自分が下りるバス停が近づくにつれて「誰か同じ場所で停車ボタンを押してくれないかな~」と思ってしまっている…。
地域によってそのエリアを走るバス乗車のルールは異なるため、事前にチェックしておくことが大切ですね。
私の場合、たまにしか乗ることのないバスですが、通勤や通学で毎日利用する方や、日常生活の中で頻繁に利用する人も多いため、電車と同様に広告媒体としてもおすすめです。
今回はそんなバスのおすすめ広告をご紹介いたします。
●まど上ポスター
バス車内のまど上部分に掲出できるポスター広告です。
期間も1週間~1ヶ月と掲出したい期間に合わせて組み合わせ、選択できるパターンが多く、告知したい内容に合わせて2週間+1ヶ月で1ヶ月半などの期間でも掲出も可能です。
エリア(バスの営業所)に合わせて掲出エリアをセグメントでき、比較的リーズナブルな価格帯で掲出ができます。
参考価格帯
都営バス:¥30,000~¥200,000※/1ヶ月
※営業所によって料金が異なります。
●車内放送広告
バスの乗車中に次の停留場へ向かう際にアナウンスされる音声広告です。
「次は○○(停留所)~○○(停留所)~」のあとに流れる音声で停留所の近くにある公共施設や病院、店舗などの告知で利用されています。
一停留所の上り方面と下り方面で各2枠ずつ設定されているバスが多いです。
参考価格帯
料金は停留所によって大幅に異なり、年間数万円で実施できる場合もあれば、数十万~100万円以上かかる場合もございます。
●ラッピング広告
バスの車体に掲出されるラッピング広告です。
車内から視認することはできませんが、道路付近の歩行者や他の車両へのインパクト抜群の広告です。
バスによって車体のフルラッピング以外に部分的なパートラッピングのメニューのあるバスもあります。
各営業所で1台からの申込が可能です。
私も信号待ちをしている時などに前を走るラッピング車両を見かけるとついつい目で追ってしまいます。
(※屋外広告物となるため通常の審査よりも厳しいのでご注意ください。)
参考価格帯
都営バス:フルラッピング¥600,000~¥4,000,000※/年間
※営業所ランクによって料金が異なります。
●バス停広告
バス車両ではなく、屋根付きのバス停に掲出できるパネル広告で、
バス停でバスを待っている人に向けての訴求にとても効果的な媒体です。
ネットワークで広く掲出することも、特定のエリア、バス停にセグメントして掲出することも可能です。
参考価格帯
都営バス:1面あたり¥60,000~¥150,000※/2週間
※順次増設中、掲出面数によって料金の変動があります。
また、通常の路線バス以外にもその地域(市や区)で運行する、コミュニティバスでも広告を掲出することができるというのはご存じでしょうか。
これまでご紹介したポスターの広告はもちろん、ラッピング広告も可能なコミュニティバスもあります。
通常の路線バスよりも小型でかわいい見た目のため人気が高いです。
(※市や区によっては、広告媒体化されていないものや直接市や区へ問い合わせないとならない場合もあるのでご注意下さい。)
地元の企業や自治体、病院や店舗など、地域密着でのPRをご検討の方がいらっしゃいましたら是非一度、バス広告をご検討下さい。
それでは。
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フットワークの軽さに自信あり!
交通広告はもちろん、その他広告媒体のご相談も 是非お気軽にご連絡ください。 ご要望に応じて柔軟にご対応させていただきます! 趣味は読書に映画鑑賞とインドアですが、 富士登山やフルマラソンなど定期的に体を動かしたくなります…。