1都4県を結ぶJR湘南新宿ライン

2001年に運行が始まった「JR湘南新宿ライン」。

それまで東京駅・上野駅から放射状に伸びていた首都圏の各路線を、池袋駅・新宿駅・渋谷駅のいわゆる東京の副都心エリアを経由し相互に直通運転する事で、北関東から神奈川県を山手線西側の主要駅を経由して結ぶ「系統（＝ルート）」の名称になりますが、以下2つの系統があります。

片方は「東北本線（宇都宮線）＆横須賀線」、もう一つは「高崎線＆東海道線」の組合せです。

大宮駅～大崎駅までは2つの系統共通の停車駅で、前者は栃木県から埼玉を通り横浜・鎌倉・逗子に至る路線、後者は群馬県から大宮に至り横浜・藤沢・小田原方面へ直行する事で、東京近郊のベッドタウン同志を結んでいます。

以前のJRにおける通勤路線は、山手線の上野駅、東京駅など東側エリアへのアクセス性に優れた「上野東京ライン」が
2015年に直通相互運転を開始していたのに対し、新宿など西側エリアへはどうしても乗り換えが必要でしたが、JR湘南新宿ラインが出来た事により、池袋・新宿・渋谷・恵比寿・大崎へのダイレクトアクセスが可能になり、副都心エリアへの通勤通学がより便利になりました。

線路の全長が200キロ以上にもなるJR湘南新宿ラインには、東京の副都心エリアの駅以外にも群馬県の前橋駅・高崎駅や栃木県の宇都宮駅・古河駅、埼玉県の大宮駅・浦和駅や神奈川県の武蔵小杉駅・横浜駅等の関東圏の主要な駅を走行している為、通勤型路線として１都4県を跨いでビジネスマンやOL、学生、だけではなく、グリーン車の設定もされているため観光客等へも幅広い利用客に対して広告効果が期待出来る路線と言えるでしょう。

広告の一例をご紹介いたしますが、単独での販売は無く、以下の商品につきましてはJR「湘南新宿ライン・上野東京ライン」でのセット販売となります。

＜中づりポスター＞

B3ポスター　1週間掲出　850,000円（消費税別途）

＜まど上ポスター＞

B3ポスター　1週間掲出　480,000円（消費税別途）、 1ヶ月間掲出　1,600,000円（消費税別途）

＜グリーン車額面ポスター＞

B3ポスター　1ヶ月間掲出　600,000円（消費税別途）

尚、＜ドアガラスステッカー＞、＜ツインステッカー＞、＜ドア横ポスター＞は、首都圏JR全線でのセット販売となっております。

JR「湘南新宿ライン・上野東京ライン」沿線上の各主要駅構内にも広告が多数設置されておりますので、
上記でご紹介しました車両広告と共にご掲出頂きますとより効果的かと思われますので、合わせてご検討されてみては如何でしょうか？

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