公開日:2024.09.18
交通広告は、多くの人々が目にする場所に設置されるため、短期間で大きなインパクトを与えることができます。
特にブランド認知度を高めたい企業にとって、交通広告は非常に効果的な手段だと思います。
今回は、交通広告を活用して短期間でインパクトのある広告を紹介したいと思います。
まず、交通広告で最も重要なのは「見てもらうこと」です。
そのためには、視覚的に強いインパクトを与えるデザインが欠かせません。
例えば、鮮やかな色使いや大きなフォントでメッセージを強調することがポイントです。
広告によっては、駅や電車の利用客の目を引き、立ち止まらせるほどの力があります。
また、短期間で効果を出すためには、広告媒体の選択も重要です。
例えば、地下鉄やバスの車内広告は、通勤・通学中の多くの人に見てもらえるため、短期的なプロモーションに最適です。
また、ターミナル駅での駅構内のポスターやデジタルサイネージも効果的です。
これらは、毎日多くの人が利用するため、短期間でも多くの目に触れることができます。
また、駅によっては、イベントスペースと呼ばれる広告スペースもあり、サンプル配布なども行える場合がありますので、さらに認知度を高めることができます。
以前に某食品飲料系メーカーにより実施した事例を紹介いたします。
JR大宮駅では「フラッグ広告」(天井から横断幕のようなものを吊るす媒体)を掲出することができ、また「駅イベントスペース」も設定されております。
某クライアントさんの象徴的なキャラクターを巨大な立体物(バルーン)で表現し、フラッグ広告として天井から吊るすことで、駅利用客に見た目のインパクトを与え、さらにイベントスペースにて、クライアントさんの商品(飲料)を配布いたしました。
実際に広告を見た方々が、その場で商品に触れる機会を得て、印象に残りやすくなり、より効果的なプロモーションを実施することができました。
JR東日本 大宮駅東西連絡通路フラッグの詳細ページはこちら
■JR大宮駅フラッグ広告について
掲出位置:大宮駅 東西連絡通路
サイズ:縦5.0m×横6.0m×2面(表裏)
広告料金:7日間・2,500,000円(グロス・税別)
※立体物で掲出する場合は、特殊展開扱いとなり、関係各所への申請・確認が必要です。
また追加費用も発生するため、ご注意ください。
■JR大宮駅イベントスペースについて
掲出位置:大宮駅 西口改札外コンコース
サイズ:159.80㎡
広告料金:1日・500,000円(グロス・税別)
※業務用催事、臨時売店との共有スペースです。お早めにお問い合わせください。
短期間でブランドを強化するためには、インパクトのあるデザイン、効果的な媒体選び、そして他のプロモーション手法との組み合わせが鍵となります。
是非、交通広告を活用してみてください。
お問い合わせはこちらメディア部 T.S