公開日:2024.06.12
みなさまこんにちは、中屋です。
そして毎度の、交通広告コラムのお時間です。
関東には多くの路線が張り巡らされております。
そんな中で皆さんはお気に入りの路線はありますでしょうか。
私は小田急線が好きです。
なぜ好きなのか、というところですが、私生活で小田急沿線へのアクセスが良く、普段から小田急線沿いの駅を多く利用・開拓しているので、勝手に小田急沿線に親近感を感じております。
とは言いつつも、絶対的な理由が一つありまして、それが、私の愛してやまないバンドである[Alexandoros]のワタリドリという楽曲が2024年の9月頃から相模大野駅の列車接近メロディとして流れることになったからです!
メンバーのボーカルとギターが相模原出身ということもあり、元々発車メロディを自作してライブで披露などをしていたため、「実現したら最高なのにな。」と思っておりました。
小田急線は登戸のドラえもんや海老名・本厚木でいきものがかりなど発車メロディを寛容に取り入れているイメージがあり、可能性があるのではないかと思っていたところ、ついに実現というニュースが発表され、非常に嬉しかったです!
しかも小田急線の列車接近メロディ導入は5年ぶりということで、小田急電鉄さんには感謝してもしきれません!
導入されたら特に用事が無くても相模大野駅まで行ってきたいと思っております。
そんなこんなで、小田急線が好きなわけですが、今書いているのは紛れもなく交通広告コラムなので余談だけというわけにもいかず180°話を転換し、小田急線好きの私が紹介する広告の話に入っていきたいと思います。
小田急線の広告媒体を駅・車両・屋外に分けてざっくりご紹介していきます!
駅媒体
駅貼りポスターや看板は基本的にどの駅も枠がございますが、SPと呼ばれる上記以外の広告媒体に関して、基本的に急行や快速急行が止まる新宿駅、下北沢駅、新百合ヶ丘駅、町田駅、相模大野駅などに設定されております。
駅貼りポスターや看板ではなく、短期でドンっと掲出したいというクライアント様には腰壁広告やフロア広告がおすすめです!
腰壁広告は掲出できる駅が限られておりますが、各駅停車しか止まらない駅にも掲出が可能です!
腰壁広告の媒体資料はこちら腰壁広告も「掲出したい駅がない!」 という方には駅の床面に掲出するフロア広告がオススメです。
こちらは申請媒体になるので、掲出場所によって掲出不可となる可能性がございますが、申請からお手伝いさせていただければと思いますので、金額や掲出駅のご希望などございましたらお気軽にご連絡ください!
車内媒体
小田急線車内媒体ですが、中づり、まど上、ドア横、ステッカー、車内ビジョンそれぞれ一通りございます。
この辺りはオーソドックスな内容になりますので、今回は割愛させていただきます。
弊社は企画提案も得意としておりますので、 “中づりに掲出したいけど、せっかく掲出するなら何かバズるような仕掛けをしたい”といった意見ございましたら企画も併せてご提案させていただきますので、ご連絡下さい!
屋外媒体
屋外媒体は一部箱根湯本や相模大野のビジョンがございますが、ほとんどが新宿駅になります。小田急線からは少し離れてしまうので今回特にご紹介したいものを抜粋してお届けいたします。
新宿でデカものを掲出したいというクライアント様におすすめなのが、こちらの”新宿ミロード甲州街道懸垂幕”になります。
約100㎡もあるのですが、何と1期14-16日間で¥1,000,000(掲出料金)という破格の安さになります。
※制作作業費用は別途となりますのでお問い合わせ下さい。
新宿ミロード懸垂幕の媒体資料はこちらというわけで、小田急の媒体をざっくりご紹介させていただきましたが、何か気になるものや詳細を聞きたいものがございましたらお気軽にお問い合わせください!
そして御馴染みプチPRのコーナーですが、本コラムを書いている今現在は絶賛新曲制作中となっているため、これを聴け!というネタがなく、代わりに自己紹介サイトのようなリットリンクというサイトのURLを貼り付けさせていただきます。
バンドの概要はこちらバンドの概要がパッとわかるフォームになっておりますので、お手すきでチェックしてみてください!
きっとこのコラムが出るころには新曲がでているはず(?)
上記リンク確認いただく際は合わせて新曲もチェックしていただけると嬉しいです!
それでは、また。
お問い合わせはこちら営業部 中屋
「自分にしかない思考と発想力でご提案致します」
交通広告の業界ではまだまだ未熟者ではありますが、自分にしかない思考と発想力を生かしたご提案をさせていただきます!特にエンタメ関係の案件お待ちしております!!プライベートではバンドでベースを弾いており、こんな楽曲を演奏していますので是非お聴きください!!! https://www.tunecore.co.jp/artists/C'est-la-Vie#r990644