公開日:2023.12.25
こんにちは、メディア部の加藤です。
2023年も終わりが近づき、毎年の恒例行事であるふるさと納税の注文に頭を悩ませています。
早めにやらなきゃと思いつつ、いつもギリギリになってしまいます…。
毎年何を注文しようかな~と考えるのも醍醐味ではありますが、唯一リピート確定している商品があります。
“トイレットペーパーダブル48ロールとティッシュペーパー15箱セット”です!!
日用品なんて面白味が無いと思われがちですが、これさえ注文してしまえば、1年間はもう安心です。
買い足しの必要が無く、非常に楽なので是非おススメしたいです。(個人差あり)
さて、実は交通広告にも超お得で楽チン、リピーター続出商品がございます。
その名も『フリースポット』です!
Wi-Fiのような名称のようなこのメニュー、
自由な場所に出せるの?と勘違いされることもございますが…
残念ながらそういうわけではございません。
こちらのメニューは、
「”媒体社が”任意で掲出期間を設定する」というものです。
主に車両メディアで見られるメニューになります。
「なんだよ、こっちに全くいいことねぇじゃねぇか。」
という声が聞こえてきそうですが、圧倒的な魅力がその価格です。
多くの媒体社がフリースポットメニューを設けておりますが、JRを例にしてその魅力をご説明いたします。
まず、フリースポットの概要についてですが、広告主様に規定出稿金額をお支払い頂き、JRが広告主様の希望月に任意で掲出日程を組み立てます。
この時、JRは広告主様が出稿頂いた金額の“最低保証”2~3倍の出稿量で組み立てます。
つまり、結果的に50%オフ~約77%オフで出稿できるという商品になります。
※出稿金額により最低保証額が変動します。
例えば…
“11月に新商品をリリースするため認知拡大を目的に交通広告を検討中。
ただし、予算はあまり多くない。”
といった時は中づりフリースポットのミニマムプランがおススメです。
メニュー:中づりフリースポット
出稿金額:500万円(ミニマムプラン)
最低保証:2倍(=1,000万円)
対象月 :11月
納品枚数:23,000枚
最終的には500万円で1,000万円分の出稿ができるということになりますが、注目すべきは”最低保証”という点です。
11月の中づり空き状況に余裕がある場合、1,000万円以上の出稿が増えることがあるのです!
規定納品枚数は余裕を持った枚数設定となっておりますので、ポスターがある限り、空いている日程に追加割当てして行きます。
結果的に2,000万円分出稿してた!なんてこともあるかもしれません。
※販売状況によります。
広告主様が日程を決められない以外は、非常に大盤振る舞いなメニューですが、
媒体社にとっても”空き枠対策ができる”というメリットがあります。
キャンペーン告知など期間が定まっている場合は難しいですが、上記のような例や企業ブランディングなどでご利用頂くにはぴったりです!
最初はなかなか慣れないメニューですが、1度やってみるとそのお得さを実感頂けると思います。
ご不明点ございましたらご理解頂けるまで弊社社員が丁寧にご説明いたしますので、是非お問合せ頂けますと幸いです!
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