公開日:2023.09.11
こんにちは。メディア部の加藤です。
私用で新潟へ旅行する機会がございましたので、今回は上越新幹線の媒体をご紹介できればと思います。
旅行と言っても推しサッカーチームの応援遠征なのですが、これまでは体力もあったため夜行バスで新潟まで遠征しておりました。
ここのところ、慢性的な腰痛が悪化してきましたので…
この度初めて上越新幹線に乗車することにしました。
上越新幹線を利用される方の主な機会としては…
・スキー旅行
・フジロック
・長岡花火大会
上記3つが大きいイメージですが、どれも爆発的な集客が期待できるイベントになります。
関東から新潟へは車移動も考えられますが、本州を横断するため峠越えの必要があり、冬場の積雪時はなかなか大変な移動となります…。
一方、上越新幹線を利用して東京-新潟間を移動する場合、最速で1時間30分ほどになります。
2023年の春からE7系のみの運行となり、最高速度が240km/hから275km/hへと上がり、移動時間がさらに短縮されました。
これも相まってか2023年GW期の利用者数は、コロナ前の2018年の95%ほどまで回復して来ています。
前述したように、東京-新潟間は新幹線での移動が多い特徴がございますので、この夏と冬の利用者がコロナ前にどれくらい迫るか楽しみなところです!
さてさて、本題の媒体紹介になりますが、
そんな上越新幹線にも「車内額面」という広告媒体がございます。
※下り側(金沢・新潟方面)
◆媒体情報
商品名 :車内額面
掲出路線 :北陸新幹線・上越新幹線
※上越新幹線だけでなく北陸新幹線へも掲出されます。
掲出期間 :1ヶ月
商品タイプ:①A2サイズ 2枚セット 400,000円(写真右)
②B3サイズ 2枚セット 300,000円(写真左)
ポスターサイズがA2サイズとB3サイズで選べるのですが、一番の特徴としては2枚セットの掲出場所を指定できることです。
例えば、上記の中から、1号車の東京方(上り)と7号車の金沢・新潟方(下り)を1枚ずつといった指定ができます。
※B3額面の東京方(上り)は荷物置き場設置のため全ての車両で掲出ができません。
※上り側(東京方面)
上り方面の額面はBtoB系、下り方面は観光系などの出し分けができそうですね。
1ヶ月の料金もそこまで高くないかと思いますので、フジロックが行われる7月だけとか冬場のスキー利用客に向けて12月だけとかそういった掲出方法も可能です。
東海道新幹線では車内額面はかなりの人気媒体となっており、広告料金は上越新幹線と比べると桁が2つほど上がります…。
着席した時に対面する位置にあることで、視認効果が高いのは間違いないので、お得な上越新幹線車内額面を是非ご検討頂ければと思います。
また、最後に余談ですが…
新潟駅に到着したらポンシュ館に是非立ち寄ってみてください!
新潟の日本酒100種以上が試飲できます。
値段は銘柄によって異なりますが、お猪口1杯100円~300円で、100円のものがほとんどです。
1000円で10杯ほど飲めてしまうので割とベロベロになります。
まさに「せんべろ」といった感じです。
個人的には、「イットキー(玉川酒造)」と「YK35(北雪酒造)」が大変気に入りました!
なお、新潟観光に来られた方は、帰り際にポンシュ館に立ち寄る方が多いみたいで、帰りの新幹線車内にはポンシュ館で見た顔がたくさんありました。
みなさん「ポ」と書かれた紙袋を提げていました。笑
本題から逸れてしまいましたが、ポンシュ館と併せて上越新幹線媒体も是非ご検討ください!!
よろしくお願いいたします。