公開日:2023.09.04
交通広告では、車内媒体や駅構内の媒体やサイネージなど、いろいろな種類がありますが、各クライアント様からの問い合わせの際には、予算や目的によって媒体を選び、プラン作りをします。
交通広告を出稿すると
、どのくらいの人に見ていただけるのか、はっきりとした数字が出ていればプラン作りも容易いのですが、なかなか算出できるものではありません。
近年では、いくつかの団体が協力して『交通広告共通指標推進プロジェクト』を立ち上げ、交通広告効果の共通指標整備を開始し、毎年度調整を実施しておりますが、正直なところ、どの程度の人がその調整結果を参考にしたり、気にしているかは不明です。
このような状況の中、媒体の評価基準の1つとして、「稼働率」が挙げられるのではないかと思います。
年間を通して稼働率が高いということは、クライアント(または広告代理店)から人気があり、早めに申込しないと枠取りが難しい媒体ということで、一目置かれることになります。
クライアントの予算にもよりますが、私がお薦め媒体を聞かれた場合は、まず稼働率100%に近い媒体を挙げます。
JR東日本 新宿ウォール456
放映開始は2021年5月~
新宿駅東西自由通路に国内最大規模45.6mのLEDデジタルサイネージを設置し、同じ通路の対面に設置されている媒体(J・ADビジョン新宿東西自由通路、J・ADビジョン新宿駅西改札)とのセット購入で、同時放映・音声出力も可能です。
駅利用者や通行客の多い自由通路上での大迫力の展開にご活用ください。
◎媒体名(セット購入の場合)
新宿ウォール456プレミアム+(プラス)
◎広告料金(2023年度)
15,000,000円/週(税抜)
◎商品概要
掲載箇所:新宿駅東西自由通路
掲載期間:7日間(月曜放映開始)
音声出力:有り
規格・面数:新宿ウォール456 縦1.7m 横45.6m 1面
J・ADビジョン新宿駅東西自由通路 70インチ 25面
J・ADビジョン新宿駅西改札 70インチ 14面
※本商品は、1社買切り商品です。
◎過去1年間に掲出した主な業種
飲料、アルコール飲料、映画、動画配信サービス、エンタメ系、出版、アニメーションスタジオ、テレビ局、ライブ配信サービス、ゲーム、テーマパーク、美術館、デリバリーサービス、ECサイト、転職人材サービス、保険、クレジットカード、ハイブランド、アパレルブランド、時計、機械器具、エレクトロニクス、美容クリニック
東急 田園都市線 渋谷駅ビッグサイネージプレミアム
放映開始は2019年4月~
田園都市線・半蔵門線 渋谷駅ハチ公改札付近に設置され、サイズは、高さ約2m、幅約25m、面積約50㎡、ユニークで迫力のある表現が可能な大型デジタルサイネージです。
◎広告料金(2023年度)
・S期(12月・3月) 6,000,000円/週(税抜)
・A期(4月・6月・7月・11月) 5,200,000円/週(税抜)
・B期(5月・8月・9月・10月) 4,000,000円/週(税抜)
・C期(1月・2月) 3,600,000円/週(税抜)
◎商品概要
掲載箇所:東急 田園都市線 渋谷駅 ハチ公口改札口付近
掲載期間:7日間(月曜放映開始)
掲載面数:1面
音声出力:無し
規格:H2,052 × W24,928(mm)
※本商品は、1社買切り商品です。
◎過去1年間に掲出した主な業種
化粧品、飲料、アルコール飲料、映画、動画配信サービス、エンタメ系、出版、アニメーションスタジオ、テレビ局、ゲーム、ECサイト、SNS、ソフトウェア、銀行、ハイブランド、アパレルブランド、時計、ホテル、地方自治体、テクノロジー、精密機器、車、航空会社
コロナ禍で、交通広告業界も厳しい時期がありましたが、その間でも「ほぼ稼働率100%」という媒体です。
機会があれば、是非ご提案いただきたいと思います。
お問い合わせはこちらメディア部 T.S