公開日:2023.05.24
みなさまこんにちは、中屋です。
早くも2周目となります、交通広告コラムのお時間です。
コロナもだいぶ落ち着きを見せ、マスクも個人の自由となり電車や街中でもマスクを外して外出をする方が増えているように感じます。
そんな中で、収容人数や声出しなどの面で長きに渡る規制が続いていた音楽イベント業界ですが、「マスクありなら声出し可」であったり、イベントによっては「マスクなし」も許容されるものも出てきております。
少し前に観たライブでは、「マスクあり」という制限はありつつも声出しが可能となり、久々にライブで歓声をあげ、その感覚に鳥肌が止まりませんでした。
もちろん演者はお客さんの歓声がある方が気持ちものってくると思いますが、観客側も同様に気分があがると個人的には思います。コロナ前の音楽シーンに戻りつつあり、個人的には素直に嬉しいです。
少し脱線しましたが、音楽業界の交通広告へのお問い合わせが少しずつ増えてきているように感じております。
というわけで今回は音楽関連でご実施いただいた事例をもとに媒体をご紹介致します。今回ご紹介するのは東京駅地下広場前ショーケースの媒体になります。
JR東京駅の丸の内側地下改札口を出て、オアゾ方面に向かっていただいた左手の場所になります。JR東京駅と東京メトロ東京駅の間あたりに位置していますので、乗り換えをされる方やビジネスマンの皆様が通行をする媒体となります。
皆さんがイメージをする駅の看板やビジョンの広告とは一味違います。
こちらはなんとショーケースの中で自由な展開が可能なのです(要申請)!
サイズは幅 4.65m x 高 2.2m x 奥行 0.75mとなっており、奥行きが若干狭いのですが幅5m弱あるのでインパクトがかなりあります。
音は流せませんがショーケース内にはAC100Vの電源、天井部にはピクチャーレールもありますので、展開に合わせてご活用いただけます。
またダウンライトは媒体のものだと若干明るさが乏しい感じもあるのでダウンライトの持ち込みをオススメします。
媒体費用:1区画あたり月額20万円(税別)
施工費:※施工は全てお客様側の手配となります。
スケジュール:お申し込みからご利用開始まで約1.5ヶ月~2ヶ月程度(案件による)
今回私が担当させていただいた案件はとあるアーティストさんが複数のイラストレーターさんとコラボし、楽曲をリリース、そのジャケット写真をパネルで展開するといった企画にて携わらせていただきました!
綺麗に並べられたパネルは圧巻ですね。
通行人の皆様に楽曲を聴いてもらえるよう1つ1つのパネルにQRコードも取り付けられています。
搬入から立ち合いをさせていただきましたが、通りかかる人たちはいつもと違う光景の新鮮さから、通るたびにショーケースを覗かれる方が沢山いて、しっかりとリーチが取れる媒体だということを実感致しました!
もし気になっていただけたらご相談だけでも、音楽のお話でも構いません、ご連絡をお待ちしております!!
お問い合わせはこちら話を音楽に戻し、私の初回のコラムでは「降下」という配信楽曲のご紹介をさせていただきましたが、3月中旬頃にミュージックビデオを公開致しました(ベースを弾いております)!どんなやつかわかるので是非ご視聴ください!
それでは、また。
営業部 中屋
「自分にしかない思考と発想力でご提案致します」
交通広告の業界ではまだまだ未熟者ではありますが、自分にしかない思考と発想力を生かしたご提案をさせていただきます!特にエンタメ関係の案件お待ちしております!!プライベートではバンドでベースを弾いており、こんな楽曲を演奏していますので是非お聴きください!!! https://www.tunecore.co.jp/artists/C'est-la-Vie#r990644