公開日:2023.03.06
こんにちは。
2022年はカタールW杯で大きな感動をもらい、4年後は絶対に現地観戦に行くと心に決めたメディア部の加藤です。
ただし、英語は一切話せないので、2023年は英語学習を頑張りたいと思います。(仕事も)
さて、2023年に入ったということで、メディア部配属4年目に突入した私から、超スペシャルブラボーおすすめ媒体を紹介させて頂きます。
早速結論ですが、ずばり「スカイライナー媒体」です。
スカイライナーとは、最高時速160kmで駆け抜ける在来線最強路線です。
日暮里駅から空港第2ビル駅までの移動がなんと40分を切ります。
追加料金はかかるものの、通常だと1時間〜1時間30分ほどかかるため、大幅な時間短縮になります。
といった情報はネットで調べたものになるのですが、お恥ずかしい話、実際乗ったことはありません…。
と言うことで、4年目にしてようやくですが、スカイライナーに初乗車してみました!!
おすすめ媒体紹介と言いながら、ほぼスカイライナー乗車体験記になっておりますがご容赦ください。
旅行以外でスカイライナーに乗ることはないかと思いますので、是非ご参考にして頂ければと思います。
2023年1月3日 14:20ごろ
京成上野駅から空港第二ビル駅行きの切符を買います。
アジア系の方達がたくさん並んでいました。(ワクワク)
たまたま購入した切符が青砥・新鎌ヶ谷にも止まるダイヤのものでした…。
(大方のダイヤでは、途中停車は日暮里駅のみです。)
初購入!!チケットレスもあるようですが、初心にかえって切符を買ってみました。
行くぜ成田空港!!
京成上野駅構内は年始にも関わらず混み合っていました。
公園口の辺りに座っている人がたくさんいましたが、何かイベントでもあったんでしょうか…。
スカイライナーは、通勤ライナー(別名イブニングライナー)としても活躍しています。
いよいよ乗車します!しかし、窓がデカい…。
乗車すると早速見えてくるのが、「D(デッキ)ポスター」という媒体です。
貫通部分を挟んだ2面での掲出が可能(※)で、スカイライナー媒体でも特に人気の高い媒体です。
※一部の号車では貫通部分を挟まない掲出箇所となります。
座席に到着しました。
入り口にはスーツケースを収納できる大きめのスペースがあり、通路を挟んで海側・山側2列ずつのシートになっています。
足元も広々。
コンセントが付いているのがかなりありがたいです。
乗車率としては京成上野出発時点では4~5割程度ですが、日暮里からの乗客もあり結局7割程度でした。
利用者は日本以外のアジア系(中国・東南アジア)がほとんどで、残りはヨーロッパ系や日本人が少しだけと言う感じでした。
そして、やっぱり窓が大きい!
景色も楽しめていい感じです。
さて、ようやく落ち着いて来たので周りを見渡してみると…
ありました。「ヘッドレストステッカー」です。
今は1クライアントしか入っていませんが、2019年度までは確保困難な媒体でした。
各列1枠ずつの計4枠ありますが、成田空港・京成上野到着後には2列シートがくるっと回転します。
往路・復路で窓側と通路側が入れ替わるのでご注意ください。
※QRコード載せられます。
そして、今は1つも入っていないですが…「テーブルステッカー」です。
テーブルOPEN前・OPEN後にそれぞれお目にかかることができます。
※QRコード載せられます。
そしてそして、座席位置の媒体としてもう一つ。「スカイライナーポケット」です。
ここにはチラシやパンフレット等を入れることができます。
次に視線を上に向けると見えてくるのが、
「座席表示横ステッカー」です。
これまで挙げた媒体は新幹線でも見られる媒体ですが、こちらはスカイライナーぐらいじゃないでしょうか。
乗車したらまず座席を探すと思いますが、その時に必ずフレームインしてきますし、大きな窓から景色を見る時にもちらっと目に入ります。
そして、最後に「スカイライナービジョン」です。
25インチの大きめなモニターに最長60秒までの素材を放映できます。
各車両の前方と後方に1面ずつついており、座っていると必ず目に入ります。
行き先表示も兼ねているビジョンですので、注目度大だということは言うまでもないですね。
そんなこんなで媒体を観察しているとあっという間に空港第二ビル駅に到着しました。
今回は途中で青砥・新鎌ヶ谷に停車しているにしても速い!
大きな揺れもなく快適でした。
と言うことで、帰りは普通列車で1時間以上かけて帰ります…。
(このまま海外に飛んでしまいたい!!)
スカイライナーに初めて乗車しましたが、思ったより乗車人数が多いなぁというポジティブな印象でした。
(コロナ前に比べるとまだまだですが…。)
以前、国内旅行で成田空港を利用した時は、荷物もお金も少なかったため京成線経由で1時間かけてやって来ました。
しかし、海外旅行となるとやはりライナーの方が速くて便利ですね。
旅行客の方々は恐らく金銭的余裕もあるだろうと思いますので、在来線ではなくこちらを使うのも理解できます。
私も次回こそはケチらずに利用してみたいと思います。
さて、今回スカイライナー媒体を推させて頂いた理由は単純で、本来スカイライナー媒体は超絶人気媒体だからです!
メディア担当になった初年度はコロナ前だったのですが、空きが出てもすぐに埋まってしまうため、 「空きが出たらすぐに申込む」と予め決めている広告主様もいらっしゃいました。
細かなデータ等は省略させて頂きますが…旅行者が戻りつつあるので、近い未来には、また以前のような人気媒体に戻っているでしょう!
と言うことで、是非お早めに!というのと、媒体の詳細についてお問合せ頂けますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
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