公開日:2023.02.22
更新日: 2024.10.10
新宿駅はJR、東京メトロ、都営地下鉄、小田急、京王が地下通路で複雑に繋がる駅として、言わずと知れた日本最大の乗降人員を誇るメガステーションですが、JRを中心に駅改良工事中で、「新宿駅直近地区土地区画整理事業」という事業計画により、駅や駅前広場、駅ビルが一体となった「新宿グランドターミナル」への再編を目指し、何と2046年度に事業完了予定だそうです・・・。
はたして、自分は完成形を見れるのか?
JRでは2020年7月に改札を通らず東口と西口の往来可能な東西自由通路が完成すると共に、2021年4月から横長の駅サイネージ「新宿ウォール456」が設置され、「J・ADビジョン新宿駅東西自由通路」とセットで1社購入すると、音出しが可能との事で、非常に賑やかになっています。
東京メトロは現在駅改良工事中ですが、新宿駅~新宿三丁目駅までは地下コンコースで繋がっており、平日休日問わず人通りが多く、特に雨の日には新宿通り沿いを濡れずに移動出来るという利点があります。
工事前はメトロの主要駅で唯一イベント実施が可能な場所として、新宿駅メトロプロムナードにある人気媒体「スーパープレミアムセット」という大型ポスターボードの前で、過去色んなイベントが実施されました。
ココでは何かしらの情報発信やイベントが行われているというイメージが定着し、SNSでバズるイベントのメッカでしたが、現状は工事に伴いコンコースの幅が狭くなっている為、イベントが出来なくなっていました。
しかし、2022年3月よりコンコース上の連続する柱10本に駅サイネージ「Metro Concourse Vision 単駅ジャック(丸)新宿プロムナード」が設置されておりますが、こちらの媒体は1社によるジャック掲出となっている為、この駅サイネージを購入条件として、2023年2月から各柱の間を利用したイベントの実施が可能となりました。
詳細は以下の通りとなります。
Metro Concourse Vision 単駅ジャック(丸)新宿プロムナード
放映期間:1週間
放映開始:月曜日
設置面数:65インチ20面(柱10本に各2面ずつ設置)
広告料金:1,500,000円(税別)
東京メトロ MCV単駅ジャック新宿 プロムナードの詳細ページはこちら
↓上記の媒体(MCV新宿プロムナード)の購入を条件に、オプションとしてイベント、シート広告、フロア広告の実施が可能です。
<イベントスペース>
掲出期間:1日間
サイズ:W:59,295mm×D:1,660mm
広告料金:300,000円(税別)
<フロア広告>
掲出期間:7日間
サイズ:63,610mm×D:3,665mm
広告料金:2,000,000円(税別)
<シート広告>
掲出期間:7日間
※サイネージの周り、側面にシート掲出のオプション設定もあります。
広告料金:500,000円(税別)
※以上のオプションについて、制作費、作業料別途となります。
目の前にある「プレミアムセット」も一緒に掲出されると、更にジャック感が増しますので、一緒にご検討下さい。
以前のイベントスペースに比べると場所的に狭まり、柱で分割されるため大型イベントは出来ないかもしれませんが、サンプリングや立体物設置(ガシャポン等)、フォトスポット、センサー設置によるディスプレイ連動等々、他にもアイデア次第で色々と検討出来ると思います。
ターゲット層の幅広い新宿駅ですので、イベントや特殊な展開をご検討の際には是非ご相談下さい。
お問い合わせはこちら新宿エリアの広告の特徴
新宿駅はJRや私鉄など5つの鉄道が乗り入れる世界最大の利用者を誇る駅です。
利用者が多いため、このエリアの広告媒体も人気があります。 また、日本有数のショッピングエリアであることも大きな特徴です。伊勢丹や髙島屋、小田急百貨店・京王百貨店といった百貨店から、ルミネ新宿・ルミネエスト、フラッグス、NEWoManなどの商業施設まで、エリア内に数多くの店舗が存在します。
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