公開日:2022.12.07
更新日: 2024.09.12
今回は2023年4月にスタートが予定されている新しい媒体について書きたいと思います。
その名も『渋谷55ストリートビジョン』!
どこにできるの??
この広告媒体が設置される場所は東急田園都市線/半蔵門線と東急東横線/副都心線をつなぐコンコースになります。
文字で説明すると分かりにくいので、以下の図を参照下さい。
どんな媒体?
現在、柱巻広告になっている部分にデジタルサイネージが設置されます。
今回は通路の流れと正対する2面がサイネージになり、側面の2面がシート広告になることが予定されています。
柱の4面が全てサイネージではなく、シート広告になることで動画ではない広告ビジュアルを入れることが可能になります。
現在運用されている柱巻きのように、柱ごとに異なるキャラクターやタレントを配置する、といったようなことができるのも魅力です。
渋谷55ストリートビジョン の詳細ページはこちらこのようなかたちで、もともと柱巻広告のあったところがビジョンになるは初めてではなく、すでに新宿駅でも似たような事例があります。
『MCV新宿駅プロムナード』という1社ジャックのデジタルサイネージももともとは柱巻きがあったところがサイネージになりました。
この広告媒体の実施事例を見ていただくと、今回の渋谷のサイネージについてもよりイメージがしやすいと思います。
同じように柱巻きからサイネージになっていますが、1点違いがあります。
MCV新宿駅プロムナードはシート広告がオプションとなり、サイネージだけを放映することもできます。
一方で渋谷55ストリートビジョンではシート広告はオプションではなく最初から実施が前提で商品設計されています。
そのため、新宿よりも広告料金が高めに設定されています。
MCV新宿駅プロムナードの詳細ページはこちらどんな展開ができるの?
サイネージとシートの柱は全部で12本設置されるため、通行人へ連続した広告訴求ができ、インパクト抜群と想像されます。
また、このサイネージの反対側には大型ボード『渋谷プレミアムセット』があります。
B0×20枚×2段の大型ボードでとても人気な広告媒体になります。
(横幅が約30mあり、通路の壁面をジャック可能!)
今回新しく設置されるサイネージ&シート広告とこの大型ボードをセットで実施すると通路を完全にゾーンジャックできます。
渋谷で大型のボードはいくつもありますが、空間をジャックできる広告メニューはじつはそこまで多くありません。
実際に稼働を開始すると渋谷駅の人気媒体になることはほぼ間違いないと思われます!
気になる方はいまのうちに要チェックです。
渋谷プレミアムセットの詳細ページはこちら※詳細情報を知りたいかたはお問合せ下さい。
お問い合わせはこちら渋谷エリアの広告の特徴
渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。
営業部 新井
大手プロモーションを得意としてます!
春光社で営業として10年ほどを過ごし、テレビ、新聞、金融、不動産など、 様々な業種を担当した経験から、引き出しの多さに自信があります。 目的に合った媒体の選定から少し変わった展開方法など、お客様の ニーズに合わせた最適なプランをご案内致します! 趣味は自転車(ロードバイク)と熱帯魚の飼育、好きな食べ物はカレーと焼きとんです。