公開日:2020.10.05
更新日: 2024.10.16
現在進められている東京メトロ銀座線の駅リニューアル工事もかなり進み、
春光社の最寄り駅である京橋駅もすっかりきれいになりました。
ホームの一部の柱は開業当時の鉄骨をガラスで囲って見える仕様になっています。
なかなか気の利いたことをやってくれます。
オタクとしてはこういうものはかなり興奮します。
できればガラスで囲わずにむき出しにしてくれたほうがさらに興奮度がアップするのですが・・・。
渋谷駅も新しい駅舎となり、まだ完成しておりませんが
ホームの天井が白の鉄骨で覆われていて動物の骨のようなデザインになっています。
さて、銀座線で一番メインの駅である銀座駅です。
お客様からは銀座駅にはどんな媒体が設置されるのかよく聞かれるので
時間があると駅の偵察に行きます。
駅全体の工事としてはまだ完成までもう少し時間がかかりそうです・・・。
コロナの影響で工事が遅れているのかもしれませんね。
しかし、ホーム上はほぼ完成しております。
さて、本題の銀座駅です。
壁面は黒が基調になっていて昔の銀座の街並みがデザインされています。
まだ照明がついていないのでちょっと暗い感じですが、なかなか凝ったデザインです。
もちろん、電飾看板も設置されております。
現段階では販売方法、広告料金などは決まっておりません。
おそらくかなり人気となる媒体になるのではないかと思います。
ご興味のある方は是非お問い合わせください。
お問い合わせはこちら銀座線エリア以外の工事も着々と進行しており、一部見えてきているのもあります。
丸ノ内線エリアの西銀座デパート方面への通路にも電飾看板が設置されております。
この看板はかなり大型な看板なので結構目立ちます。
こちらに関しても販売方法、広告料金などはまだ決まっておりません。
日比谷線エリアでは銀座線と日比谷線の乗り換え時に使用するエスカレータ壁面に
タテ型サイネージらしきものが設置されていました。
まだ、カバーで覆われているので全くわかりませんが、自分の中では「おそらくサイネージだろう・・??」と想像しています。
ここ以外にも広告媒体が付きそうな怪しいスペースがありますが、まだ何にもついて
いないのでどんなものが付くか想像つきません。
尚、丸ノ内線、日比谷線のホームに関しては大規模な工事が行われません。
現時点で銀座駅の工事完了日や新しく設置される媒体については判っておりませんが、
今後新しい情報などが発表されましたらホームページでお伝えしてまいります。
銀座駅のデザインコンセプトは「憧れの街」だそうですのでどういった駅になるのか
完成が楽しみです。
現時点で銀座駅で実施可能な媒体をご紹介します。
■デジタルサイネージ
・MCV/銀座線松屋口改札:42インチタテ型モニター16面 15秒無音CM
→1ヶ月 300,000円
・MSV/丸ノ内線ホーム:70インチヨコ型モニター12面 15秒無音CM
→1週間 250,000円 1ヶ月 500,000円
■柱巻き
・ソニーパーク前コンコース柱巻
※こちらは東京メトロ管理外の媒体となりますので詳細はお問い合わせください。
■大型ボード
そしていよいよ大型ボードが設置されると発表になりました! 資料はコチラ↓↓↓ ダウンロードはこちらスタート時期はまだ未定なのですが、
以前は1セットだけの大型ボードが5面に増えます。
また、新媒体『ツインウォール』が登場!
販売の時期が決定しましたら、
春光社ホームページでご紹介いたします。
お問い合わせはこちら銀座エリアの広告の特徴
銀座駅は銀座線、日比谷線、丸ノ内線の3線が乗入れ、1日に40万人弱が利用する東京メトロの主要駅です。
駅周辺は銀座三越や松屋銀座、GINZA SIX、東急プラザ銀座などの大型商業施設が立ち並ぶとともに、ハイブランドのショップも多く軒を連ねる都内有数のショッピングエリアです。
また、レストラン、カフェ、バーなどの飲食店も多いため、買い物目的以外にも多くの人がこのエリアを訪れます。
2020年に銀座駅がリニューアルオープンされ、駅が綺麗になり広告媒体も一新し、このエリアの魅力がさらに向上しています。
営業部 柳原