公開日:2020.07.08
更新日: 2024.11.07
銀座線渋谷駅が2020年1月3日より新駅舎にて供用開始している事は
多くの方がご存知だと思います。以前の駅舎からは様変わりしているのを
目の当たりにして驚いている方もいるんじゃないでしょうか。
そんな渋谷駅の変化をいくつか挙げてみたいと思います。
ホームの場所が変わった!
以前は、東急百貨店西館の中にホームが設置されているという
非常に珍しい駅だったのですが、現在は表参道よりに移動させ、
地上から見上げると明治通りの真上に位置し、ちょうど渋谷ヒカリエと
渋谷スクランブルスクエア東棟を結んでいるような場所に変わりました。
ホームの形状が変わった!
これも大きな変更点です。以前は乗車と降車が分かれている
乗降分離式と言われるホームでしたが、現在は乗車降車が一体となった
島式ホームとなり、ホーム幅も12メートルに拡幅されました。
また、乗降分離ホームの時は到着後、一旦乗客を降ろした後に
渋谷マークシティの中までのびている引き込み線に入ってから
乗車ホームに入線する仕組みでしたが、ホームの形状変更により、
到着後も引き込み線に入る事なくその場所から折り返し運転が
出来るようになりました。
ホームの内観が変わった!
M型のアーチをホームにかぶせるような形状となっている事から、
ホーム上に柱が無く広々とした(今までよりは)開放感を感じさせる空間と
なっています。また、SNSなどでも、
「ホームにいるとまるでクジラなどの大型生物の体内にいるように感じる」
などと新駅舎の印象が多く取り上げられ、その内観は話題となっていたようです。
簡単に新駅舎の変化を挙げてみましたが、変わっていないのが
地下鉄でありながらホームが3階相当の高さに設置してある事ですね。
銀座線では唯一の地上駅であり、JRや東急への乗り換えの際は
階段を下って行くという現象はこの先も続いていくようです。
そろそろ銀座線渋谷駅に関する広告媒体を紹介したいのですが、
まだまだ工事中の箇所もあり、ほとんど広告媒体が設置されてません。
そんな中で銀座線渋谷駅に唯一掲出される媒体(銀座線渋谷駅単独媒体
ではありませんが)であり、更に東京メトロの人気駅を
ネットワーク化したセット商品をご紹介したいと思います。
★メトロプラチナボード(ブルー、レッド)
東京メトロの広告媒体としては最大級の広告面積を誇り、
需要の高い15駅に20面の広告ボードを2セット設置しています。
【広告料金】6,800,000円(作業料金:1,000,000円)
【掲出期間】1か月(毎月1日掲出開始)
【面数】20面(15駅)
【掲出駅】
ブルー:上野、日本橋、銀座、新橋、赤坂見附、表参道、渋谷、池袋、
大手町、四ツ谷、新宿三丁目、新宿、六本木、高田馬場、恵比寿
レッド:上野、日本橋、銀座、新橋、赤坂見附、表参道、渋谷、池袋、
大手町、新宿三丁目、新宿、茅場町、六本木、溜池山王、恵比寿
【サイズ】(H)2,100 ×(W)2,800mm
六本木駅、恵比寿駅のみ(H)3,000×(W)4,000mm
※上記は基本情報(工事等により変更の場合もあります)です。
お申込みや掲出の際には注意事項もございますので、
詳細はお問い合わせください。
(2020年7月現在、銀座駅減面のため、減額対応中。)
東京メトロ メトロプラチナボードレッドの詳細ページはこちら 東京メトロ メトロプラチナボードブルーの
詳細ページはこちら
渋谷には東京メトロ以外にもJR東日本や東急もあります。
もちろん人気の広告媒体も多数あります。
もっと渋谷の広告を知りたい!という方、ぜひ春光社までご連絡お願いします。
お問い合わせはこちら渋谷エリアの広告の特徴
渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。
メディア部 媒体マン