公開日:2019.05.15
更新日: 2024.09.12
東急渋谷の駅媒体のサイネージ化が止まりません!
以前コラムにてご紹介しました東急田都渋谷駅「ビッグサイネージプレミアム」と「ホームドアサイネージ」がついに本格稼働となりました。
【以前のコラム】
東急渋谷駅に「世界最大サイズ」のビジョンが登場!!! 東急渋谷駅に「世界最大サイズ」のビジョンが登場!!! 東急渋谷駅に、またまた新媒体登場!その名も『ホームドアサイネージ!』
■「ビッグサイネージプレミアム」
田都渋谷の改札を出て、JRやメトロ銀座線への乗り換え、渋谷駅地上へ向かう位置にある、常時人通りが多い通路。
この通路、今までは最大B0×30枚のポスター枠として大変人気でした。
そしてこの度、満を持して!
高さ約2メートル、全長なんと約25メートルのサイネージとして生まれ変わりました。
個人的にも、よく利用する渋谷駅。
この通路も頻繁に通るので、「今までの駅サイネージにはない、壁一面の巨大サイネージ」という前情報を耳にし、「あの場所で一体どんな媒体になるんだ?!」とかなりわくわくしておりました。
実際に見てみると、もう「圧巻!」。
まさに「デジタルウォール」と言えるサイネージは、狭い通路の中で一段と目立っておりました。
入稿仕様としては動画素材2種類を納品しなければいけないのですが、ビジュアルによっては横つなぎのビジュアルもOKのようです。(要意匠審査)
横長の利点をうまく活かせば、かなり面白い訴求の仕方も出来そうです!
東急 田都渋谷ビッグサイネージプレミアムの詳細ページはこちら
ちなみに、ビッグサイネージプレミアムの横には、『ビッグサイネージ』という媒体もございます。
こちらはサイネージ回りをシートで加工するラッピングもオプションで可能です。
(左側の業務情報のすぐ横から、ビッグサイネージプレミアムがあります!)
2媒体で続けて訴求すれば、ジャック感が高まりそうですね!
東急 田園都市線渋谷ビッグサイネージの詳細ページはこちら
■ホームドアサイネージ
ビッグサイネージプレミアムの興奮冷めやらぬ中、田都渋谷のホームに降りるとホームドアに横型のサイネージが。
メトロなど運行情報・ニュースなど業務利用として、縦型のサイネージを設置している電鉄はいくつかありますが広告利用として、横型の大きなサイネージの設置は東急渋谷駅が初めてなのではないかと記憶しています。
65インチのサイネージが上り下り合わせて38面。
電車の待ち列にいる人たちに至近距離で動画として訴求できるのがかなりのメリットなのではないかと思います。
特に人があふれる渋谷駅ホームで、ついついぼーっとビジョンを見いってしまいました。
こちらも1社ジャック媒体なので、これから人気商品になるのではないでしょうか^^
東急 田園都市線渋谷ホームドアサイネージの詳細ページはこちら
今回は東急渋谷駅の新媒体・現場レポートをお届けしました!
まだまだ進化が止まらない渋谷駅!今後の変化が楽しみです!
お問い合わせはこちら渋谷エリアの広告の特徴
渋谷といえば、若者の街という代名詞がありますが、 近年、IT企業が集中し、日本のシリコンバレーと呼ばれています。
日本一通行量が多い交差点として有名なスクランブル交差点の周りには、写真を撮る外国人観光客でごった返しています。これからの渋谷は、カルチャーやビジネスに 大きな変化がありそうです。
企画部 M